お暑うございます
という訳で本当にやるとは思わなかった真夏の6耐!
まずは誰も倒れず無事にイベントを終えられたので良かった良かった
我々チーム三代目GBブラザーズ(チーム名もメンバー振り分けも運営任せですが本当に良いチームに恵まれました)頑張ります
レースは予選、チーム代表1名を選出してコース3周のタイムで決勝グリッドを決める方式です。
予選を走った選手は自動的に決勝の走行順が3番手になります。
ここで我々チームの作戦は動き始めます。
まずは自分(ミフ)が予選で決勝のドライバー順を作戦通りにする為、そしてスタート直後の混戦を避ける為にあえて観衆の嘲笑を甘んじて受けながらタイムコントロールをし最後尾に!あえて最後尾に!
6時間の長丁場なのでTQ…いや最後尾以外に価値無し!とバッサリ切り捨てた英断!
これで、三瓶さん→ナナ様→ミフの必勝パターンの完成です。
この時点でもう勝利は9割り方決まってたようなものです
決勝レース前半の1~2時間は作戦通りに上位3位以内をキープしつつデータ収集。
①1人がバッテリー1パックで何分が限界か?
②他チーム含めトップ数人のベストラップとアベレージラップ。
③そして三代目の最重要項目、ミフがトップチームにつけられる差は何周がボーダーラインか?
①に関しては全員20分間は連続走行可能。
②カイト君の22秒とかいう参考にならないベストラップは抜きにしてトップドライバーは大体24秒~28秒以内でまとまってる。
③中盤までは最高10周差までなら三瓶さんとナナ様で挽回可能。
しかし中盤以降マサルさん勢がアウェイのコースに慣れてきて全員のアベレージタイムが著しくアップ
ボーダーラインは5周差までと決め、そのデッドラインを超えそうな時は即座にドライバーチェンジ!
幸いレース後半ではミフくんも若干慣れてきたらしく7~8分で1.5周差くらいで凌げた時もありましたとさ(笑)
そんな順風満帆と思われた三代目ですが…
まさか6時間のレースで残り20分までもつれるとは思わなんだ
最後はミフ→三瓶さん(ここまではほぼ同周回)そしてウイニングランナーのナナ様にバトンを繋ぎます!
この辺りでマサルさん勢に細かいトラブルが続出し、フィニッシュは2位に3周差で辛くも我々三代目GBブラザーズの優勝です!
(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!
自分たちはホームコースで地の理もありましたし前日も練習出来てました。
初めて走るアウェイのコースであの走りは圧巻の一言でした!ただただ脱帽です。
暑い中お越し頂き本当にありがとうございました!
さて今まで経験の無かったチーム戦。
1人の時より100倍緊張したけど学ぶ事いっぱいありましたし何より楽しかった~
興味を持たれた方は是非ともご参加下さい。
1でも手ぶらで来ても何とかしてくれます!
それが関東大砂漠GBサーキットです
いっぱい写真撮れて良かったね
すでにチーム ホネホネロックが参加を表明してきました!
こりゃまた熱い戦いになりそうです