女性性が持つ力

性命美養家・楽園体へのガイド　宮之内美津です。

女性を輝かせる、とかなんとかいう策があるようなのですが

すごい違和感があるね笑

なんか労働力としてこれからは認めてやるみたいな感じですけど、ここにもすごい、人類史上始まって以来ずっとの葛藤がありまして

私たちが男女に分かれたことで持った葛藤なわけです
これを、これから私たちは統合して受け入れ、調和していく段階に入ったんですね。

まぁすごく簡単にいうと

女であるってだけで、女は生命体としてものすごく優位なんですね。男性は産めない性なわけだから。

でも男性がいないと、女性も子供は持てないのだけど
孕めることと孕めないこと、命を体内で育てられるのとそうでないのとは、本当に雲泥の差なわけです。

女として生まれて産んでないとか産めるということはまったく関係がなくて、産める性を選んで生まれてきているということが重要なのです、その機能を使うか使わないかは本人の魂の目的や望み次第ですので（顕在意識の希望ではありません）。

それを認めちゃうと頭が上がらないから

賃金とかお金に換算して女を地に落とそうと一生懸命にきたのが

今の文明なんですね^^

でも違うんだよねってことを、女性性をしっかり発揮した女性と、男性（そう男性の中にも女性性があり、それを発揮することで豊かになれるわけだから）

女は好きな男の種だけを残す事が出来て、

好きなように子供を育てて教育出来る

そういう風に
世の中を変える強みが元々備わっているわけで

これはもう決定的な権力どころじゃない強みなんだよね

分かってる女たちと
女性性を統合し発揮して生きている男たちは
分かってるから、

だまーってるけどね笑

だって本当の力は自分の中にあるから
周りでこねくり回したところで、発揮するだけでいいんだもの笑

とにかく、生命一つ育てるってのは、本当に素晴らしいことですわね^^

私もしばらく会社員をしていたので、お金を得て何か価値があるように自分を一生懸命だましている人たちが

定年になった途端に、本来の貧しさが現実に顕現していく姿も

逆に豊かさが顕現していく人生も、いくつも見てきた。

だから（きっと）そう思うだけで、私なりの幻想にすぎませんけれどね笑