レシピ:自然栽培「ゆず」「ゆず皮」の使いこなし♪ゆずピールゆずペーストゆずジャムゆずポンなど | 魂職支援の自然美容専門家|神智美和

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ゆずじゃむ

先日の、自然栽培のゆず、使い切れるかなと思いましたが、全く足りないくらいでした(笑)
色々見ながら作ったのでポイントだけ、メモしておきます。

まず最初に、

■ゆずポン(写真なし)

作り方・・・皮をむいて、白い部分はなるべくとりのぞき、実の部分をざくざく切って瓶に詰め、みりん:しょうゆを3:2の割合で一煮立ちしたら、ビンの口まで注ぐ。
激ウマでした^^

■ゆずシロップ
皮をむいて、白い部分はなるべくとりのぞき、実の部分をざくざく切って、瓶に2cmほど詰めたら同量の砂糖を詰め、これを二の部分まで繰り返します。しばらくすると果汁が出来て飲めます。夏は炭酸で割って飲んだり、紅茶に入れて、ゆず紅茶にしたり、いかようにでも。


■ゆずピール

ゆずピール

 

1.1/4くらいに切れ目を入れ、皮をむいて、一日水に浸け、白いところをスプーンでこそげ落としておきます。
苦味やアクも抜けるので、実の状態によっては一晩つける方が良いかもしれません。
完熟なので、数時間水に浸ければスプーンで白いところはきれいにとれます。
白いところを取りきると、硬めのピールに、ちょっと残すとソフトな感じ。
(*白いところはゆずペーストにしますので捨てないでおきます^^)

2.皮を鍋にいれ、お水を入れて火にかけ、沸騰したら水を捨てます。×2回
(苦味の強いものは、何回か繰り返しても)

3.もう一度新しいお水をひたひたに入れて、三割程度の糖類(砂糖など)を入れます。
水がなくなるまでゆっくり煮詰め
そのあとは、照りが出てくるまで焦がさないようにじっくり弱火で。

4.粗熱が取れたら、千切りにして、オーブンの天板に並べ、天日干しか、100℃で20分から30分

最後に砂糖(白砂糖・三温糖でないもの)をまぶします。

先に千切りにすると、並べるのが大変なので、大きいまま煮る方が少し楽です。

 

■ゆずペースト
ゆずペースト

上記で残った白いところに、お好みで糖類を入れ、一煮立ちさせて、消毒した瓶につめておきます。
ワッフルを創るときに入れたり、パンケーキに入れたりすると、香りがしておいしいです^^
ゆずの味を濃くしたい時は、ジャムも要れないと、香りばっかりです笑
*子供たちはこのまま全部食べてしまいました・・・さっぱりしておいしいようです。

 

■ゆずジャム

 

ゆずじゃむ

1.ゆずペーストの1、の手順と同じ。

2.実の果汁を絞っておきます。

3.搾った残り’種と、内皮)は、ヒタヒタの水につけて、一煮立ち後、2分くらい似てペクチンを抽出し、濾しておきます。
濾した残りのかすは、お茶パックなどにいれてゆず風呂の足しに。

4.皮を千切りにして2回ほどゆでこぼします(苦味が取れているか味を見ながらお好みで)
 今回の自然栽培ゆずでは湯でこぼさなくても大丈夫でした。

5.皮と果汁とペクチンを鍋に入れて煮、アクが出たら丁寧に取り除きます。

7.お砂糖(今回は花見糖)、皮の半量から、7割くらいまでを狙って入れます。
 つやが出てくるまで煮詰めます。

8.熱い時はサラサラの状態なので、別の瓶などにお水を入れて、そこに落とし、静かに固まってくればOKです。

9.消毒した瓶にいれて保存します。



今回は2キロでしたので、ものたりなく(笑)
ピールもジャムも一瞬でなくなってしまったので、倍以上必要そうです。
が、あんまり多いと一日中作業していないといけないし~、、、悩みどころです。