さて、この筆たちは、一体、何をなされているのでしょうか?
正解は・・・
正解は~!!
って振るほどのものでもなく(笑)
【筆のオイル抜き】
なんのこっちゃ!??
ですよね♪
筆は、本来、アルコールとミンクオイルをミックスした、特製のクリーナー
*ただし、残念ながら現在の業者さんが撤退されるため、リニューアル後は、400円ほど値上がりするようです!現在のところ1296円/180mlです。(当方でお買い求めいただけます♪おまとめ買い等もご相談下さい♪この記事をお読みの方は優遇させて頂きます♪お申し込みはこちらからお願いいたします)
で洗うのが本来。
良い道具を買って、丁寧に手入れをし、一生使う覚悟でご縁を結ぶ。
良い道具が、あなたを導いてくれる
丁寧に、道具と向き合う事を、教わり
お部屋に関しても、必ず「裸足」で、真っ白な雑巾を2枚持って、清めます。
お部屋への感謝を込めて💖
靴と同じですね^-^
良い靴は、良い出逢いを結んでくれます♪
実際、師匠の筆は25年もの、というものも、あり
油が適度に抜けて良いのだそうです・・・
動物愛護の方には、リス毛については、ご納得頂けないと思いますし
私も動物は、同じ地球に住む仲間と思っているので
ジレンマなのです・・・が
やはり、見た目はそっくりでも
コシがなかったり (つまり、きれいに付かない)
長い間には、肌にとってはシミとなるような刺激を与える固さや形であったり
ナイロン筆も技術が発達してきて、リップなど、油脂の多いものは、こちらを使う事が多くなりましたが、やはりなかなか、まだ人口毛では、色を取った時の量や調節、コシなど、、、
なかなか今の筆を超えるものがない、、というジレンマ。
もちろん師匠がこだわりにこだわり抜いて、毛質や柄(え)にもこだわり、熊野の職人が1本1本丁寧につくっているものですから。
肌に優しく、一生を通じて長く愛用できる道具のみをオリジナルで製造していますのでね
やはり多数のメイクアップアーティストを産み出す、一流の本物の技術が身に着く、カマタメイクアップスクールだからこそ、作れるものでしょう♪
それはともかく、話を戻しますが
この写真が何をしているかといいますと
リップなど、油脂の多い化粧品を筆で扱い続けていると、いくらクリーナーで洗い続けていても、何だか筆ももったり重くなってくるのです。
そうすると、油脂を落とすのが得意なのは、やはりオイル♪
呼吸洗顔(R)を学んだ方は、理論も御理解頂いていると思いますが、
オイルで筆を洗うと、お肌と違い、筆がやっぱりもったりするので、
オイルを抜く、プロセスを追加しま~す♪
・・・というわけdえ、長くなりましたが(笑)
筆のオイル抜き、です♪
つり下げるのに苦労しました(笑)
全ての道具は、当方とでお求めいただけます。
何をそろえたらよいか、今持っている道具は使えるのか?お手持ちのものを活かしながら、必要な、最小の投資で最大の結果を生む、あなた様オリジナルの素肌を活かす✨道具を選ぶお手伝いをさせて下さいね、その際は、無料コンサルもご利用下さいませ♪(ご購入が前提のコンサルであることを御理解下さいませ)