断捨離、とやら、
元々は、カレンキングストンさんの「スペースクリアリング」が創始と私は思っていますが、もっと前は禅などでしょうか^^
カレンさんの本は、エネルギーに満ちているので
読めば読むほど、いるものといらないものが、自分で分かり、片付けたくてうずうずしてきます^-^
が、断捨離の考え方も好きなので、自分の持ち時間の少ない私にぴったりな、うすい本(かつ写真がいっぱいて眺めるだけで良い(笑))があったので読んでみました(笑)
これならできる断捨離10のレッスン
こちらによると、コップは、1人につき3つのようです。
ダンシャリアンのおうちは、昔の日本のように、
空間が沢山あり、
ゆとりがあります。
こんなおうちにいたら
いるだけでホッとする
というような空気感のおうちです^^
ゆとりとは、スペースのことでもあるし
そのスペースに満ちたエネルギーの質の事でもある。
だから、ただ捨てれば良いというものでもないんですね。
ものに対する姿勢が大切。
我が家の場合、6人なので18個のコップで良い事になります。
数えて見ると、19個+お客様用5脚
ということで、なかなか良い線でした^^
子供がいると、お客様用に別に分けて置くことは大切です。
なぜなら、いざ使おうと思うと
最悪の場合「絵具」が入っていたりとか(笑)(笑)!!
発想豊かな子供たちは、次の瞬間、何を思いつくか全く予測がつきませんので(笑)!!
緊急対応は不可能です・・・💦
そんなわけで、お客様用カップ、は我が家の場合必須ですので
自分たち用の19個、一個多いので、
そういえば「ほとんど使っていないな」というものとお別れしました^-^
一人ひとりのものはそう多くはないのに
なんだかんだで、すぐにごちゃごちゃするのが6人家族
こまめに手放すものを見て、手放して循環させていますが、
すぐに増えますね( ̄▽ ̄)
が、やとわれ仕事をしていて
家事、子供の宿題対応、お風呂などなどの総時間が
3時間ほどしかなかった頃は
家のモノたちと向き合う時間も、睡眠時間を削るしかなく
土日は平日のたまった家事をするなどで埋まり
一日10分もなかったかもしれないので!!
あのころよりはずっと良い状態です。
(本当に良くやっていたナ~。
今振り返ってもそう思いますが
これからの地球の意識と合わないのでこの生活は卒業しました💖)
さて、話を肥満にうつします。
肥満の状態にある時は
たくさん買っておけばどうにかなる
という、「不安」から買い込む心のクセがあるケースや
何らかの不足を感じている場合が殆どです。
食べ物についても、いつも不足すること
(おなかがすくことを恐れている)ので
必要なものなのか
欲しいものなのか
を見分けずにため込んだり
せっかく買ったのだからと、食べてしまったり
本当に欲しいかどうか
分からないまま生きている状態
のことを言います。
時間だから食べなければと思っていたり、という時もありますね。
一日くらい食べなくても人は死なないので大丈夫なのですがw
自分がどれくらい、補給しなくても大丈夫か、という
見極めが出来ていないと
不安からどんどん取り込んでしまい
太ってくるので明らかに過剰であることにも気付けず
食べ続けてしまう
という状態の時もあります。
さらにいうと、ツワリの時は3か月ほぼ食べられない上に、一日何回も吐きまくり、ノドが胃酸でヤケドするくらいですが、4人分の妊娠でちゃんと生きていますし
産婦人科では
「一か月くらい食べられなくても赤ちゃんは元気だから安心してね」
と「結構むちゃくちゃかも?」ということを言われていましたね(笑)、素直に受け取っていましたがw
母は強しではなく、強くなるしかない(笑)
水が飲めて呼吸が出来ていれば、ツワリはそのうち終わり
(そうでないときは対処が必要ですが)
赤ちゃんはそのうち生まれてくる。
人体システムは素晴らしすぎる神の領域であることを、こんなところからも実感します。
そんなわけで、
しょっちゅうダイエットの言葉が気になる時は
自分の中の不安、つまり、葛藤ブロックを解放すると
太る必要がなくなってきます
よ^-^。
ため込む癖は、思考とエネルギーブロックが始まりです。