期待はずれに感じる方が多い内容となるでしょう。
ただ、わたし歌川自身がどのくらい本気なのかを自覚するための記事です。
早い話が、世界規模で性生活満足度の調査をコンスタントに行い、どの人も平等に結果を知ることができる仕組みって確立されてないのかしらっていう疑問と、それに対しての「なんとかせい!」というモヤモヤの話です。
私の通過目標で一番大きいやつが
「あと5年から10年のあいだに日本の性生活満足度を世界トップレベルにする」
となってます。
日本の性生活満足度が世界ワーストだったのは2005年、2006年頃の話で、それ以降は統計を取ってるのか取ってないのか一般人はほとんど知りません。
世界ワーストと言われた日本人は、こんな古いデータに対してガッカリしたままなんです。
毎年とは言わなくてもマメに統計を取り、真実を自覚していく必要がある。
すべての人に。
学力は毎年世界ランキングが出ます。
学校に行ってる子、行ってない子の差が国家間で開きがあるのに学力のランキング出してどうするのだと思うんですよね。
生活はどの国のどの地域にも、人がいるところに必ずある。
生活するということは、衣食住のほかにどれだけ心豊かに生きているかが肝心になってきます。
私は、性生活の充実はそのまま心の豊かさを示すと考えていて、誰だって恋をするし、妊娠出産はヒトにとって重要な機能であり営みです。
そんな大切な性生活の充実度合いを自覚しなくてどうすんだと思うと、きちんと定期的に調査していない国家や世界の機構に文句を言いたくなります。
もしくは調べているのであればきちんと公表してほしい。
こういうときはどうすればいいんだろう。
世界保健機関に直談判し続けるしかないのでしょうか。ひとりでか。
クレイジージャパニーズって言われるかしら。
直談判だって。田中正造みたいだな。
とか、最近そんなことも考えております。
だって、みんながどんなに頑張ったって、
満足度がアップしたお
って認めてもらえなきゃ、自分たちが今どの位置にいるのかわからないですよね。
大きなものに対して、どう働きかけるか。
その前に英語力が……。
考えると、とめどないので困ります。
満足度を測る方法をなんとかクリアにしたいのです。
また今夜も寝不足になりそう。
歌川