最近、朝晩はめっきり冷えるようになりましたね。
SEISHINの植物たちは 暑さがやわらいでから元気を出し、それぞれ葉や実をつけて カタログ撮影の順番を待っています。
種をまいてから２週間ほどで わさわさと茂ってくれるレタスやベビーリーフに
大きな実をつけてくれたワイルドストロベリー。
かるく触れただけで 手に赤い汁がつくのですが、その香りにびっくり！
縁日のわたあめ屋さんを思い出すほど、強く甘い香りがします。
それから、温室の奥で育てられてきたコーヒーの木。
ヴェルデコーヒーにも使用された、とっても小さくて可愛いコーヒーの苗＾＾
だったのですが....
SEISHINスタッフが 大きな鉢に植え替えを行い、大切に大切に２年間ほど育ててみた結果...！！
なんとこんなに大きくなりました！！
そしてこのコーヒーは今年、６月に花を咲かせ
この秋、ついに実をつけたのです！！(*゜▽゜人
このつやつやした青い実が 赤く熟すと、いよいよ私たちが知っているコーヒーになるのですね...
しかしコーヒーといえば、
昔、アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れたあわれな男に教えてあげた すてきな飲み物.... 南の国の 情熱のアロマですよね！？
これから日に日に寒くなるであろう愛知県瀬戸市で、はたしてその実を無事に赤くすることはできるのでしょうか...。
これからも大切に、楽しみに見守ってみたいと思います！