私の予測をはるかに超える視聴回数とコメントの書き込み数に驚いています。

 

 https://komagawa2021.com/opt_main/indexKM.html
(メール登録期限が7月11日までになりますので、お気を付けください)


登録者しか観れないYoutubeの動画にもかかわらず、8日夕方の時点で1万回を超える視聴回数ですびっくり


 

本来であれば一つひとつのご質問に対して直接お応えしていきたいのですが、そういうサイトの作りにはなっていないようなので、こちらのブログにて少しずつご返信していく予定です。









さて、質問です。


Q:IAM&ライオンあくびは、一日何回しても問題はありませんか?

A:何回しても問題はありません。無料動画でご案内している「左右の動きの違い」や「左右での呼吸の深さ」に依然として左右差が認められる場合には、続けて行うとより効果的です。
左右差が感じられなくなったのであれば、それ以上はただの運動になります。




Q:顎関節症で、口が開けづらい人はどうしたら良いでしょうか?

A:IAM&ライオンあくびで最も気をつけなければならないものの一つに、顎関節症があります。過去に顎関節が外れたことがある人は、決して無理をして開けないこと。


また口を開けると顎関節に痛みのある場合には、痛みの出る手前までで止めて行うこと。


 顎関節症であっても、痛みがなくあくびの動作が平気であれば、ふつうに行っていくことで、それらの諸症状が改善してきます。
顎関節が外れやすかった人も、しっかりと関節がはまりだすので、不安定感はなくなってくるでしょう。




Q:仰向けになれない場合はどうすればいいですか?

A:IAM&ライオンあくびは、仰向けの姿勢だけではなく、座位や立位でも行うことが可能です。もちろん姿勢によっては適正ではないものもありますが、それぞれの姿勢なりの有効なやり方があります。どのような姿勢でもできるため、時間や場所を問わず行うことが可能です。




Q:どんな痛みに対しても対応可能ですか?

A:もちろん、その痛みの原因や程度によっては病院に診察に行っていただくことが大切です。


西洋医学的に問題がないにもかかわらず不快な痛みがある場合を前提にお話ししますと、痛みのある個所には必ず筋肉や筋膜に緊張があります。その緊張が解ければ、痛みは緩和します。


 昨年度より新たに取り入れた「あくびストレッチ」は、通常のストレッチでは難しい身体の深部の筋膜から頭蓋内のファシアまでの緊張が解けていく、これまでにはない画期的な方法です。

 それによって非常に効果的な痛みに対する緩和作用があります。




Q:一度よくなったらもう戻ることはないのでしょうか?

A:長年の習慣や動作の癖によって、戻ることはあります。
しかし臨床経験上IAM&ライオンあくびは

 ・外からの刺激で行う矯正(強制)ではなく、身体が元に戻ろうとする自然な動きの流れの自力で行う動作であること

 ・間脳エネルギーの回復増加によって、自分の内側から生じたエネルギー圧によって身体を修正していっていること


など今まであるものとは違い、非常に戻りにくくなっています。
戻りやすいものは、それが身体にとって本当に有用なものではないからです。


たとえ長年の癖であっても、一回一回確実に筋肉や関節の緊張を解除していくことにより、着実に健常な状態へと進み始めます。

いつでも場所を選ばず自分自身で同様のメンテナンスをすることも可能なので、短い期間のうちに状態が変化していくと思います。



                               つづく