私たち人間は、子供や若い時を除いては、どこも調子が悪くない という人は少数派なのかもしれません。

年齢が上がるほど、不調の比率は高くなってきます。


そして人は、その不調や病を治してもらおうとして、病院や治療院、ヒーリングなどさまざまな施設や人へと頼っていきます。



私はもう40年近く治療家の端くれとして仕事をしてきました。


IAMやライオンあくびの前身が出来てから15年近く。


それまでは訪れてくる人の体を治すことに一生懸命になっていました。




しかし、どんな手法にも限界がありました。


なぜなら、不調や病を治すのは、治療家ではなく本人その人でなければならないからです。


しかし現実は、そこに『依存』という問題が多く発生します。



聞けばごく当たり前のことですが、本当にそれを理解している人はどれほどいるのでしょうか?



こと治療家の世界には、依存したい「クライアントさん」と依存させたい「先生」が多いように思えます。





私たち生命体には「自然治癒力」という生命を維持していこうとする、何らかの原因で損傷したものは修復しようとする力が宿っています。


簡単に言うと、怪我をした時には出血し、そしてそれが癒えていくシステムです。



24時間365日、生命活動を営んでいる限りそのシステムが休止することはありません。

 

 

 

そう考えていくと、自分に今起こっている不調や痛みは、どういう性質のものなのでしょうか?


はたして、


憎むべき性質のものでしょうか?


排除すべき性質のものでしょうか?




自分の細胞が生命活動として一生懸命に修復しようとして働いているのではないでしょうか。



自分自身の身体に『感謝』し続ける人はどれほどいるでしょうか?




車でいえば車体が肉体であり、運転手が自分の思考や感情。


自分がどういう運転をし続けてきたかを振り返ることなく、○○病院、○○先生、○○療法に身を丸投げしようとする行動で、果たして本当に解決していくのでしょうか?


それは治ったとしても、運転をあらためていかない限り、また次の問題が生じてくることでしょう。



運転をあらためた人は、



つまり自分の心の声に従って生き始めた人は、驚くほど身体の状態は変わります。


ノンストレスって、これほど身体にいいのか。


ストレスってこれほど身体にダメージを与えるのかとビックリします!





また『感謝』のエネルギーは、時には絶大な力を発揮します。




自分自身の完璧なる身体のシステムを再認識してみてください。


自分自身の力をもっと信頼してみてください。



身体だけではなく、すべての現象が(その時自分では解釈できなくても)必要があって起こるべくして起こっているということがわかります。


無駄なものなど何一つないのです。





何かに依存する行為は、自分には力がないんだと認めていることの裏返しです。


すると自分の意識はそのように働きだします。




自分に力を取り戻しましょう。


自分自身をもっと信頼しましょう。






コロナ報道では、毎日のように感染前には予防接種推奨。


検査を受けて陽性なら症状がなくても自宅待機。


それでも人はウイルスがあれば必ず発症するかのごとく検査に群がり、結局自分たちで自分の首を絞めている。



メディア報道や登場する専門家の見解には、自分の免疫力を上げていきましょう という最も基本的なことに触れられることはまずありません。



風邪は睡眠不足や過労、冷え、栄養不足等から起こるのではなかったでしょうか?




今回のコロナは、予防接種をしないと防げないのでしょうか?


薬を飲まないと治らないのでしょうか?



巨大化した西洋医療ビジネスのあまりに偏った宣伝に洗脳される必要はありません。






IAMでは、ライオンあくびもIAMリリースも自分で行うメソッドです。



自分で自分をメンテナンスしていく。


間脳エネルギーを高めて、本能的本質的な能力を取り戻していく。




すると自然と自分自身に力を取り戻しはじめ、依存心から脱却するようになってきます。



プラーナ管や中心軸のエネルギーが強くなってくるからです。



自分で身体の健康を取り戻してくると、他のことまで自分自身に力を取り戻し始めます。


自分自身に主体性を取り戻してくるのです。




まずは自分で『あくび』から始めてみませんか。


何かが変わるはずです。