情報が日々刻々と氾濫する現在の私たちの生活。
仕事でない時も、何もしなくてもいい時間でも
ついスマホやPCを触って情報を得続けています。
自分の好きな時間を持つのは大切なことですが、
ではいったい脳はいつ休息をしているのでしょうか?
今ほどスマホや携帯がまだ普及していなかった頃、静かに読書をしたり、沈黙の時間帯をもっと所有していたのではないかと思います。
電車に乗っている時も歩いている時も、はては食事をしている時でも、スマホを持たずとも常に頭の中は思考が巡り巡っています。
動き過ぎたら、身体を休息しましょう!
とは言いますが、身体以上に動き続けている『脳』は、いつ休息するのでしょうか?
睡眠時においても、就寝前に考え事が多いと脳が動き続けていることが科学的なデータでもわかっているし、何より熟睡することもできません。
就寝前等に瞑想や部屋の照明を落として静かな音楽を聴いたりして、脳の思考を極力静かにする。つまり脳を休めることはとても効果的です。
脳が静かになって眠りにつくと、身体もしっかりと休まるのです。
また別のお手軽な手段として、
ライオンあくびやIAMで手軽に脳を休めてみませんか?
適切なライオンあくび体操は、場所も時間も選ばずにできる最良の脳の休息ツールです。
余計な考え事が次第に消え去り、浮かばなくなってきます。
脳が十分に休息していると、明晰性が増し、いざという時には直観力や洞察力などの判断力が大いに発揮されるのです。
大切な会議前などに行うと、明らかに意見の出方が違う事例を多く見てきました。
脳が疲れていると、良い発想が浮かぶ訳がありません。
ライオンあくびで今ひとつ効果がわかりにくいという方は、
実は十分に蝶形骨のロック状態は外れていないせいなのです。
かなり硬くなった内側翼突筋や硬膜の影響により、ご自身のライオンあくびだけでは、上手くロック状態を解除できていない。
例えて言うならば、さび付いた金具が動くようになっていない状態なのです。
そういう場合には、最寄りのIAMプラクティショナーに、より強力なIAMリリースをしてもらうといいでしょう。
さび付いた蝶形骨を一度きちっとロックフリーの状態にしてあげることで、それ以降のライオンあくびに効果が出やすくなってきます。
昨日の朝、この記事のことを考えていたら、なんと昨日IAMを受けに来訪された方が、SNSで下記のような投稿をしてくれていました。シンクロですね~!
「脳の疲れがとれました
ここ最近頭を使うことが多かったので
やはり脳に疲れがたまっておりました 笑
でもおかげさまでスッキリ」
脳は私たちの大切な司令塔です。
疲労困憊させずに、頭の中に静かでクリアーな空間を作ってあげませんか?
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