こんにちは
和恩の山部です
表題は
先日、数年ぶりにご来院いただいたお客様(Yさま)からいただいたお言葉です
Yさま、その当時かなり身体もココロもしんどくて
施術を受けに来られていました
※悩みとしては、仕事は好きだけど
会社が求める働き方だと
お客様に求められていることに
しっかりと対応できない、、、など
そんなYさま、数回ほど受けに来られたころに
仕事で急用が入ったことでご予約をキャンセルされたのを最後に
先日に至るまでご来院がありませんでした
(施術者として強い印象を残していた方なので覚えていました)
その後も「どうしているのかなぁ?」と勝手な心配をしておりました
心配はすれど、こちらからの連絡方法はハガキのみ
「どうされているのかなぁ」と想いを寄せるだけの日々でした
そして、先日のご来院時にこの言葉
『施術を受けに来ていたことで、いまがあります』
『先生、ありがとう』
いまでは、オプションコースとして『ココロの問題』にも取り組んでいますが
その当時は、「何かの役にたったらいいな」「何かのきっかけになったら」くらいの
何気ない会話程度で終わっていました
どうやら、そのカウンセリングや施術中、施術後の会話で
私が話していたことでYさまの何かが変わっていたようです
その効果というかなんと言うかで
『独立』という形で、Yさまの今の生活の役に立っていたようです
いま、仕事と心のバランスがとてもいい状態なんだそうです
何かお役に立てていたようで良かったです
和恩の施術のベースには
「ココロとカラダのバランス」があります
なので、その時の状態や様子で
ココロ(思考状態)の問題にも触れることがあります
※たまに、急に触れるので涙してしまった方々もおられます
コロナ以後、ココロが窮屈になっている方が
これまで以上に増えています
増えているというか表面化しやすい環境というのでしょうか
育児、仕事、家事、家庭環境、仕事環境、人間関係(夫婦関係)
現在、未来、そして過去の出来事
様々なことが絡み合っています
ご自身では気づいていない
もしくは、気づかないようにしている
ことも多いです
まずは、疲れている身体を癒しにお越しください
何か見つけたら、お伝えします
すべての人にココロとカラダの健康を
和恩 山部