ハローピープス達。今日はZekken Best+ 2007-2024について語る。
最初の曲以外は制作当時の状況とか思い出ぽろぽろ。



1 しょっぱくて甘ったるく辛い
17年分、ジャンルもバラバラ破綻寸前なこのベスト盤の1曲1曲を

こういうのにまとめた時、ちょうどド真ん中に配置されるような曲にしようと作った。そこに7弦ギターをひとつまみ。もこみちオリーブオイル的なアレ。
もっとビジュアル系寄り、言ってしまえば湿り気のある歌謡ロック寄りでも良かったかもしれないと、後に他曲をいじってて思った知らんぷり

歌詞。
変なタイトルだけど、歌い出し1行目で答えを言ってます。世界の味。最初は命の味だったけど、フランのキャラ的に「あ、フランやったな」と思われると話が拗れるので変更。

"最低500年"は、フランが引きこもってた495年より多ければOKって感じ。最低495年だと文字数がね爆笑

フラン+紅魔メンバーがサークルモッシュしてるイメージ。多分パチュリーはゲロ吐きかけてるオエー


2 ヤクプリ(2024 Vocal Retake)
変わったとこ→歌い直し、キックスネアハット差し替え、ミックス
後のポロロッカもそうだったんだけど、歌い直すにしても当時のカラーから離れちゃうのは違うと思い、なるべく17年前の自分っぽく歌う。荒木先生くらい割り切ってガリガリなジョナサン描いてもそれはそれでアリだったんでしょうけど。
八幡八幡は当時からこんな風にしたかったんでしょうねあたしぁウインク


3 THE LEGEND OF HAKUREI-CHANG(2024)
変わったとこ→ドラム差し替え、ミックス
当時、あんま共感できるポイントがない霊夢って歌詞書きにくくて、苦肉の策でメタ視点=我々がゲームプレイ中に見る霊夢(後ろ姿)の詞にしたような。ゼッケンに霊夢曲が多いのは、君のこともっと教えておくれって事なのかもしれない。きもい!
ドラムはライブ用に作り直してるデータが残ってる曲は出来るだけそっち使ってます。Zekken1〜3はMIDIすら使ってなかったんす。もらった太鼓やシンバルのデータを1個1個貼り付けてたんす。正気か。


4 黙る動物(2024)
変わったとこ→ミックス
収録曲決めに悩んでる時に、自分以外の視点が欲しくてXのスペースを突発でやったんす。その時のコメントで挙げられてなかったら、この曲は入ってなかったでしょうね。だって眼中になかったもん。でも聞き返したらすごく良く出来てるので、再ミックスして聞きたいと思った。大変珍しい間奏シンセソロ打ち込んでる時ややこしすぎて鼻血出そうだった覚え魂が抜ける
この詞のさとりネキだいぶSで傲慢でカワヨっすね。

↑死柄木に頑張ろうなって言われてる時のオーバーホール(下の人)みたいになってほしい。肴にしたい。


5 キッチュ(2024)
変わったとこ→ミックス(主に低域)
Zekken5〜7の新しい曲達はそんなサルベージの必要ないと思ってたけど、結局全部の素材いじり直す。ほんの数年前のデータでも「なんで途中でリミッター挟んでんの??やだこわい」みたいな謎処理は存在する赤ちゃんぴえん
5〜7の曲は元音源に比べて低域が強化されて安定感が出たはず。


6 Like A Dolling Stone(2024)
変わったとこ→ミックス(主に低域)
好きでしょうがない曲なので当然のように選抜される。秀三の愛人枠。アリっさん曲は筆が乗る。いじめ甲斐があるウインク


7 位相乖離・破裂・虚構霧立(2024)
変わったとこ→ミックス
コーラスのピッチが絶妙に合ってないのが曲にフィットしてるようなそうでもないような変な感覚。ゼッケン史上ダントツで読めない曲タイトル。フェイズシフト・リフト・パラダイムロストと読みます。秀三PCは"ふぇいず"と打てば変換できます。

秀三はこの曲聞くと、寝る前に黒歴史を思い出してあ゛ーってなってるうどんが思い浮かびます照れ


8 Super Lucky Kitty(2024)
変わったとこ→ミックス(主に低域)
同じ7収録のキッチュ再ミックスと流れは一緒。
そういやこれのギター録音、生配信しながらやったねえ。配信由来のノイズが録れ音に入りまくって全ボツになったけど爆笑


9 The Free Fall Girl(2024)
変わったとこ→ミックス(主に低域)
5の曲はアコギ(アコースタソニック)買いたてで設定が未熟な感じが音に出ております。まあ5は、ほぼ全部新しいアプローチでやってるので手探りな感じが微笑ましいのですが。


10 イッツホーライ(2024)
変わったとこ→ドラム差し替え、ミックス
メロンブックスだったかのコンピレーションに提供したのが初出だったはず。THE HIVESみたいなロックンロールがやりたかった。ギターはPOD XT LIVEという現代から見て3、4世代前のシミュレーターでライン録音なのに今聞いても全然悪くない音なのが驚きです。ガンダムで例えると逆襲のシャア時代にシャアザクが頑張ってるようなもん。うーん余計に分かりにくい。
もこ曲も筆が乗ります。いじめ甲斐があるウインク


11 甘い夢、魔性の林檎(2024)
変わったとこ→歌を旧Ver.に、ドラム差し替え、ミックス
これも何かのコンピに提供したのが初出。3に収録されてる歌は3を出す時に歌い直したもの。真の初出の歌はこっち。よく残ってたなこれ。
イントロのノイズは、ギターの弦をダルダルに緩めて、それをファズファクトリーあたりで歪ませながら発振させて…みたいな無茶苦茶な事をしたような。


12境界へと至る病(2024)
変わったとこ→ドラム、ベース差し替え、ミックス
ヤクポロは歌い直してるので、実質これが最古参。曲が長え!
ヘルのお母様所有のアコギ(やたら音が良い)、ヘルが当時持ってたシンセ、ヘルが当時持ってたストラト、ヘル家で録った歌と地獄(Hell)づくしやんけうさぎ
古いだけあって、1番ミックス難しかったす。他曲となかなか共存しない。


13 Weekender(2024)
変わったとこ→ ミックス(主に低域)
普段滅多にやらないランニングベースが楽しかった記憶。そして内山先輩が頭を抱える泣き笑い


14 Flowering(2024)
変わったとこ→ミックス
元から良いバランスだったので微調整に留まる。「数小節だけ録音して後はコピペ」の味をしめた曲。が、以降あんまり出番がないノウハウ。


15 タンデムテイル(2024)
変わったとこ→マスタリングのみ
2制作時に狐夢想に1曲頼んだ結果お出しされた曲。おいおい名曲きたぞと思った。電子弦奏の種になった曲でもある。しかし、2ミックスデータ以外もう残っていなかったようで、このCDでこの曲だけマスタリング作業しか出来なかった。当時は配信やカラオケ音源をこっちが用意する発想は無かったし、仕方ない部分。


16 世界のウジウツ(2024)
変わったとこ→ドラム差し替え、ミックス
電波曲(要は頭おかしい笑える系)コンピみたいなやつに提供したのが初出。だから笑いに走っているし、何ならタイトルもお笑い芸人由来。さーん!
石鹸屋のハイブリッドバディが完パケした直後のクリスマスとかに作ってたはず。そら頭もおかしくなるし笑いに走りたくもなりますよ。
チルノとはまた違った質の「頭わるい」を表現することに躍起になってました。でもうつほ曲は特に筆は乗りません普通です爆笑
近年は漫画の実写も良い出来の作品が増えてきて何よりですが、この曲的には日照りです真顔


17 宇宙と同じ色の夜(2024)
変わったとこ→ミックス
スピア・アーカイブスの曲はもっと入れたかったけど、オリジナル曲だしさすがにね。
当時、作業中にwaves(音楽編集プラグイン)が立ち上がらなくなり、最終的にジュクチョーにデータを投げて代わりに作業してもらった。なので、完全に秀三1人で作り切ったのは何気に今回が初。…ははーんこのギター、キャビシミュレーターの設定ミスってるな!ネガティブ


18 ハイコートポロロッカ(2024 Vocal Retake)
変わったとこ→歌い直し、キックスネアハット差し替え、ミックス
ヤクプリと同じく、なるべく昔のように、でもポロロッーカってどうやってたっけ?とリハビリから始まる。
間奏の長さは歌パートの尺の短さに日和ったのが原因ですね。

あとタイトルは響きが似てるという理由だけでテッカマンブレードの必殺技から取ってるんすが、海外の方には別の、妙に壮大な解釈をされてて笑った記憶があります。
歌詞に出てくる紅白は一言も喋らないのが面白いと言われたことがあります。言われてみればそうだなと思いました。ガチで「処理」してるだけの紅白まじパネーっす指差し

 


以上Zekken Best+ 2007-2024でした。実質、自分の写真アルバムを久々に開いてるような感覚です。石鹸の永夜程度は次回。

残念!2億%秀三じゃない泣き笑い

 

石鹸屋ワンマンの場合、チケットに整理番号が書いてあるので、ライブハウス入口で整理番号順に並んでもらう形になりますウインク

 

 

JILLSTUARTのボディミルクにっこり

 

さかのぼる事十数年前、大阪の雑貨屋に彼?は吊るされていた指差し

それ以外の事は、ついこないだまでよくわかっていなかったウインク

デジャヴ情報↓

秀三のXや配信に時々写る

たまにライブグッズにも描かれる

LUNA SEAが好き(名前の由来はLUNA SEAの曲)

 

まじでなあんにもおぼえてない昇天

 

古くても問題ないよにっこり〇〇コスだと気づいてもらえるかが焦点指差し

ほう、確かに咲夜に近いので手を出しやすそうにっこり

 

セザンヌを数種類チュー

 

どんどん与えちゃう

 

Ichika Nitoさんくらい弾きたいなら8時間かそれ以上必要かもしれない魂が抜ける

とはいえ、確かに練習量は必要だけども、人間関係構築を捨ててまでってのは賛同できないなあ指差し

学生時代秀三の場合、休日はずっと弾いてた日もあったけどそれ以外は…ってかんじ。ガチでずっと弾いてたら今ごろジュクチョー級に弾けていたはず爆笑

 

一月後の誕生日おめウインク

お気持ちhttps://zekkenya.booth.pm/だけでもhttps://zekkenya.booth.pm/充分でhttps://zekkenya.booth.pm/ございますhttps://zekkenya.booth.pm/出来ればライブハウスや即売会でもhttps://zekkenya.booth.pm/お会いしとうhttps://zekkenya.booth.pm/ございますウインク

そういえば、来月チェキ会ライブというハードルが低いけどある意味高いイベントもございましてよ照れ

(ちょっとしたライブ+メンバーとチェキ撮れたり喋れたりする銭ゲバイベントでございましてよよだれ)

おっさんが下ネタトークの時に急に饒舌になるのと同じテンションで作ってると思われますオエー

秀三、こういう曲の方が筆が乗ってサラッと作れる業を背負っております魂が抜けるそしてライブでやるとメンタル的に疲れます昇天

 

PCから普通にアクセスできたよウインク

これでいけるかもうさぎ

 

こういうのかな。確かに安い。

今はそうでもないのかもしれないけど、ギター本体より、セットで付いてくるミニアンプやチューナーやシールドケーブルが使い物にならない可能性はあるうさぎなるべく楽器屋さんで店員さんに予算込みで相談しながらの方が失敗しないで済むんじゃないかなうさぎ

ただその場合、全部込みで16000円は足りないかもしれないネガティブ

 

先週のサッカーU23アジアカップ決勝のPKストップ、昨日(5/6)のDeNA筒香さんのホームラン、井上尚弥さんの試合と、ここんとこスポーツにばかり脳を焼かれておりますおねがい

 

秀三との出会い再現図ニコニコ

 

乾燥ウインクスキンケアが生命線

 

骨格はどうしようもないかもしれないけど、表情筋の体操はやるにっこり歌にも使うしね

 

しうぞう→赤(ForChildの時のウィッグみたいな)

こびやし→緑(言うまでもない)

うちやま→茶色(ベース本体の色イメージが強い)

へるにあ→黒(バスケシャツ)

…ヘルあたりは色イメージ考えたこともないのバレバレすな爆笑

 

ウィッグから(特に襟足)はみ出るようになったら切りにいきますにっこりなので、ちょい短めの韓流アイドルみたいな路線でいつもお願いしてますウインクでも一ヶ月もすると伸びて、コンセプトがようわからん半端な髪型になります赤ちゃんぴえん