かみさまとのやくそく。
セルフロッテには医師、弁護士、大学教授、などの職業の方々がよくいらっしゃいます。
大半の方が本業とは別で「人間の不思議」を探求されていて、中には世間に広く宣伝をされている方もいらっしゃいます。
かみさまとのやくそく~予告編。
https://www.youtube.com/watch?v=B2OvBI9h1dQ
本日いらした方はその映画の制作に関わっている方でした。
映画の中での、胎内記憶研究の第一人者・池川明医師曰く。。
「2~3歳の子供に聞くと、体内のことや出産時のことを語ることがあり、精子だった記憶や、前世記憶、中間生記憶(受精前の記憶)を語る場合もある」のだそうです
子供の体内記憶に関しては、覚えている子と覚えていない子がいます。
それは記憶として子ども自身が言葉を喋れるまで記憶を維持出来ているか?の問題もあると思いますが。。。
オランダのグローニンゲン大学のベラ・ボーフス教授は出産時の母親のホルモンの分泌が大きく関わっていると解きます。
教授曰く、、
安産の時の子どもたちが、胎内記憶を持っている事が少ないのは、安産時に出るオキシトシン(記憶喪失に関係するホルモン)の分泌が大きく作用していて。。
逆に難産時は副腎皮質刺激ホルモン(記憶を保持するホルモン)の分泌が大きく関与しており、それが胎内記憶に関係しているのだそうです
なので、胎内での記憶を話す子どもたちには難産であった可能性が高いのだと。
そもそもこの映画の目的は「インナーチャイルドの癒やし」がテーマ。
予告編を観ると解りますが「身近な子どもたちの繋がりの時間を共有できる」雰囲気の作品になっています。
すごくシンプルでストレートな演出です。
きっと母親・父親であればこの映画を通して、普段の子供に対する考え方・態度が初心に帰れるのだと思います。
「我が子は五体満足で生まれてきた、、それだけで感謝」 というところでしょうか。
因みに胎内記憶を持つ子ども達に「何の為に生まれてきたの?」と聞くと、全ての子どもが。。
「人の役に立つため!」と答えるそうです(ふっ、深い)
先ずはお父さんお母さんの幸せの為であり、一番はお母さんの役に立つことが幸せなのだそうです。
いや~~、心が洗われますね。。
純粋に初心に帰れる、素敵な映画だと思います
それではまた~( ̄▽+ ̄*)
Bonne chance
chopin
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