ずっと苦しい中にいましたがやっと吹っ切れました
とくに呼吸障害で心が荒れてました。日常生活で息が切れる、頭がぼーっとして傾眠してしまう。生活介護にも行っても苦しくて、外に出かけたいけど苦しくて出かけられなくて…
でも、外で使うには人の目が気になるし…とか使いすぎはよくないのでは？とか自発呼吸が弱くなるのでは？など考えてしまって日中もずっと使うことに躊躇してました
でも昨日、臨床工学技士さんに言われた言葉ですーっと軽くなりました。
｢呼吸器は、千さんが色んなことを楽しむための道具のひとつくらいに思ったらいいんだよ〜。だから遠出と言わずちょっと公園までリラックスしに！くらいでも相棒として連れ回してあげてね。
カバンも専用のじゃなくていいから、リュックでも何でも使いやすいやつに入れていいし、横にしなきゃとか考えなくても縦置きでもOKだから。バッテリーも8時間あるから大丈夫だよ。そんなに気負わなくていいんだよ。｣
と言うてくださりました
でっ、勇気出して、呼吸器を家から付けてお出かけしてきました
そしたら、楽なこと楽なこと
苦しいから早く帰らなきゃ…
苦しい…もう帰る…
ってのがなくて久々に楽しかった
毎日楽しく笑って生きればそれでいいんだ。いつも口癖にしてたのにそんなことを忘れてた私。
これからもっともっと相棒と楽しむぞーーーー