ファシリテーターのことを学びたくて、予約した図書。
いやいや、これは!
きっと、人生の中で、司会進行役をまかされたことのある人は、多いと思う。
特に、何か課題解決したい時の進行役にあたると、大変だ。
意見が出ないと困り、
意見が出すぎるのも困り、
意見同士が対立するのも困り。。。
そんなときに、こんな一言がいいんだぁ、へぇー。
と感銘し、
さらに、今まで自分は、未熟者ということに、あぐらをかいて、いろんな会の中で、やらかしちまったなぁ。。。と、反省しまくりなのである。
そして、たくさん借りてきたけど、
この本に限っては、
三回続けて読みたい、図書館に返却する前に、読み込んで、ものにしたい!
と強く感じたのである。
こんな気になったのは
初めてかもしれない。
自分を奮い立たせ、
発言者の言葉を受け止め、
参加者みんなで、
取り組む方向に進める。
相互理解
これを促していくためのテクニックの数々。
お見事です!
一度返却して、もう一回予約しよ。
と思い、備忘録にしました。
私は、NGな言い回しばかりしてきたみたいで、
子供に、否定ばかりするのはやめて、と言われる始末。。。
そんなつもりではないのに、と思っていたが、
そんな風に感じさせることを言っていた、私。
たぶん、そう思わせるのは、ジャッジしてしまうからなのだろう。
良い、悪い、と伝えてしまう。
悪い、と伝えられたら、否定された、と思うよね。
とほほ。
今後は、気を付けます。
では、なく、
こんな風に気づけたのだから、きっと、変われるよ、私。おめでとう!
と、いう言葉で締めくくります。