昨日は、出勤前に判定結果を聞くために行ってきました。


9時に採血、1時間後の10時に診察・・・


採血を終えて待つこと一時間・・・PHSがなりました。


(私の通っているクリニックでは名前を呼ばれず、持たされているPHSで呼ばれます。)






どう転んでも、前向きに!!


もし駄目だったとしても、ポジティブにまたチャレンジ!!今後の相談をしよ!!


そう、心に決めて、心で唱えて、診察室に入りました。






今日の先生は、H先生、難しい顔してパソコン画面を見ているその姿を見て


「あ~ぁ、ダメだ、次の周期のこと考えてくれてる」って思いました。






H先生「・・・、妊娠してますよ、おめでとうございます。」


わたし「え・・・うそっ、腹痛とか何も変化がなくて、何も症状がないんです。」


H先生「でも、数値(hcg)が700出てますからね、お名前senseさんで間違いないですよね。」


わたし「そうですけど・・・」 「あの、駄目だって思って、次の事相談しようと思ってたんです。」


H先生「そうですか、良かったですね。まず、一つの壁は越えれましたね、まだまだ先は長いですよ。」






信じられなくて、信じられなくて、涙が出て、呆然として


自分のことなのに自分のことぢゃないみたいで


何にも症状が本当になくて・・・。






胸が張るとか、足の付け根が痛いとか、下腹部痛とか、熱っぽいとか全然なくて


体温もいつも低く36.5~36.8℃くらいで・・・。


なんか、いまこうやってブログ書いててもわけわかんないです。






移植した時の内膜も8.3と薄めだったんです。


胚盤胞ちゃんのグレードも、5bbとめちゃめちゃ良くも無かったんです。


しかも、私のAMHは10以下で、良い質の卵ちゃんを作るのが難しいと言われてました。






こんな私に、「おめでとうございます。」という言葉がもらえる日がくるなんて


思ってませんでした。





今は、嬉しいというより、全然信じれなくて、


とりあえずまた来週クリニックに行きます。