もはやただのゲッツの僕の日常

もはやただのゲッツの僕の日常

演出振付家のゲッツです。
ちなみに犬派だが、猫の魅力も悪くないと思う今日この頃。


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すっかり寒くなりましたね。
今年ももう終わりですか。
今年は年末ゆっくりしたいですね。
どうも僕です。




最近は秋口からの忙しさでドタバタしておりましたが、ようやくまとまりの目処が立ってきたかなと思ってます。



今年の振り返りには少しだけ早いと思いますので、
現在の自分の振り返りでもしようかなと思いましたが、結果大ブログになりました。

長いので結論見たい方は最後の方へどうぞ。

ただ、途中読まないと心には絶対届きません。

僕の言語力はそこまで強くないのでずが自分なりにしっかり書きます。







僕はお仕事で「演出振付家」というお仕事をしていまして「振付師」と何が違うの?と言われれば、

言葉の通り「演出」もする「振付家(師)」でしょうか。


振付師というのは創作内に演出も入っている事も多いと思いますが、

僕の仕事的には、

「ダンスの振付」が主ではありますが、

「ステージでの所作」「盛り上げ方(動き、言葉)」等ダンスに限らず、これらに付随したレッスンもします。

つまり、ステージ全体をどういう意図の空間にするかもやっています、またそれを成す演者さんのブラッシュアップも。




なので、現場でリハーサルの進行もしますし、

打ち合わせでプロデューサーさんとあれこれ相談もしますし、舞台監督さんと連携して動いたりもします。

全ての振付師がこう動く訳ではありませんが、僕は自身の経験から割と色々やるのも好きなのでやらせて頂いてます。

この塩梅は現場次第です。




「ダンスで仕事する」

と皆さんはどういったものをイメージしますか?

現代のダンスの仕事には割と大きな範疇があるので

「ダンスで食っていきたい」が優先される方は

この話をしますんで、参考になさってもいいかもしれません。






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​演出振付家ゲッツのお仕事はこれ!


例えば。僕のダンス(身体表現)寄りの今の稼働は以下となります。


・振付(動画、構成提出に伴う編集も)

・ダンスレッスン(現在は個人のみ)

・ライブアクトレッスン

・モーションアクター

・ダンス出演



それ以外ですと

・リハ、ゲネ進行

・現場仕切りの場合の他の振付師の作品の監修やイベントの構成監修

・役者

・DJ

・MC

・動画投稿




とこんな感じに分けられるかと。





(初めてテロップみたいな枠使いましたw

読み物っぽい!)




どうでしょう?

あなたの思う「ダンス」を仕事にしている人の稼ぎ方でしょうか?

僕はかなり手広くやっているタイプだとは思いますが、この中で言えば「振付」が名刺になりますので、僕は「振付師」のカテゴリーで差別化させるための名前として「演出振付家」と言った所でしょうか。








閑話休題。

イルミネーションが綺麗ですね。

クリスマスは好きです🌲





今の若い世代のダンサー志望の方はどんなダンサーを目指すんでしょうか。

ネット、メディアで見る、

インフルエンサー的なタレントポジションのダンサー、バックダンサー、テーマパークダンサー、などでしょうか?




さて、こと芸事になった時に付いてくるのが、

「いくら稼げる」= 「生活の不安」

でしょう。

これはご家族が1番心配する所ではないでしょうか。

「芸能」=「遊びみたいなもの」

の感覚は割と日本ではまだまだ一般的にあるのではないでしょうか。

確かにものによっては稼ぎが0円だったりしますし、

ワイワイ楽しそうにしてる表立つ人たちはめちゃくちゃ稼いでいたりのイメージもありよくわからない、不透明で不安。

そういう面もありますが、当然社会の一部なので、しっかりとしている部分もあります。




ダンスの何が仕事になって、

これくらい稼げる話は、僕はRABのけいたんの講義が観やすいのでお勧めです。



この手のお金の話の動画、ネットの世界は広大なのに本当情報が少ないです。

もちろん個人的であり、ピンキリでもあるので一概に言えないのはありますが、

こういう動画で多少相場感を理解して、理解してもらう努力も大切かと。

僕の感覚からしても大枠としてはある認識を語ってくれています。


自分が説明できない状態、ノープラン、

やりたいなりたいのテンションで

「僕は魔王を倒すんだ!」では親は子供を勇者として送るにはあまりに不安ですよね。

ですので、一度スタートとしては観ても良いかと。




また、

芸事の世界は、「個人」「事務所」「会社」と所属する事のメリットデメリットがそれぞれなので、

これも簡単には括れないのですが、

経験して、周りの話もたくさん聴いて、平均値の様なものを読み取れるようになる頭は必要です。

食べれてる方も、紆余曲折合った上で今の条件になっているわけですから。

「正しい情報」という言い方は正確ではなく

「自分に見合う条件を見抜く情報」を身につけるのが大切だと思います。

僕もインターネット、SNS黎明期からあれこれと失敗してきて今の事務所に所属して、その上で色々交渉して今の働き方が出来ています。

好きな仲間たちも沢山いる事務所なので気に入ってます。





現代は様々な仕事が生まれは消えていきます。

その中で職人的に1つのことだけで食べて行ける人は少ないと思いますし、拘る必要もないと思います。

経験してみて今の自分がそれをやりたいのかやりたくないのかに従ってみても良いかと。






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ダンスが上手くないとダンスで稼げないの?



僕は自身のダンスを「上手い」と思っていません。

ただ、特徴を上げて武器とするならは言えます。

「自分の思ったように身体が的確に動かせる」

です。

これは実際はダンサーとしての良さの1つでしょう。




僕のダンスジャンルは平たく言えば

「ヒップホップ」と「ジャズ」なのだと思いますが、

自分で感じている今のジャンルは

「踊ってみた」です。

振付としてよくやるのは言ってみるなら「アイドルダンス」です。



これは複合的な意味なのですが、

トップレベルでスキルフルでもなく、みんなが見て楽しかったり踊ったり、ジャンルもそれぞれ。

そこで育ってきたのもあり、自身もジャンルを色々かじって混ざっての経験です。

深掘りしていない手前、突き詰めてるジャンルの方よりは当然弱いと感じてます。





自分のダンスレベルを例えるなら

10点満点中6〜7点ではないかなと思います。

これは主にスキルの部分でもあり、身体的にも怪我のため出来ない事も多いのでこの評価です。


プロのパフォーマンスの世界では8〜10点でないと戦えないと思います。

プロの世界をそう感じる方も多いのではないでしょうか。




ですが、これは自分がそのレベルの表現を求められたり、周りがそのレベルの方ばかりの場合で。

何も世の中は「10点満点が必要な事」ばかりではないですよね?

一流のシェフの料理だけで世界は回っていませんし、お母さんの作るおにぎりは自分にとっては最高点にもなり得ます。




そして、その時の食材、調理環境、作り手、客層、界隈によって勝利条件は変わります。

つまり6〜7点の技術を使って、

物事を創作してニーズに合わせて行く事自体に意味があります。

それは、「速さ」「安定感」「居心地の良さ」「人当たり」などかもしれません。

つまり、心と頭を使って複合的にステージを作るのは別の才能でもあります。

僕はその「創作」の部分では8〜10点をアベレージ高く出せる自信があります。




そう言う意味で僕は

「ダンサー」ではなく

「ダンス」を使って創造している

「演出振付家」なのです。






自分は「芝居」も好き、「ダンス」も好き、

「裁縫」も好き、で全部中途半端だ、、、

で悩む必要はありません。

好きで続くものをやり続ければ形になります。

やり抜きましょう。


もちろんどこの世界でも必要な技術点は存在しているので、そこは繰り返し練度をあげましょう、必要となれば嫌でもやるものです。

ここで大切なのはレベルが上がらない環境に居続けるのは良くないという事です。

楽しいだけの友達と過ごさず、メンターや稼げてる先輩、向上心の揃っている仲間と過ごすのが良いかと。





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いやいやどうやって仕事とるんw


言うてますが、

「そりゃ、あんたは売れてるから仕事あっていいよね?」

そうお思いの方、僕のここまでの略歴を書きますね。




1浪をきっかけに芝居がやりたくて上京(全くの素人)

養成所には入り芝居勉強(ダンスに触れる)

クラブイベントに出始める(ストリート系)

芝居をしながらニコニコ動画始める

SNS使ってキッズレッスン始める

(ノンキャリアにはそれしかない)

ニコニコ動画でバズる、踊り手と輪ができる

(かき集めたレッスンメインでなんとか食える位に)

芸人さんとアニソンDJイベントレギュラーでパフォーマンス(この時点で既に20代後半)

ネットの繋がりでアニメ「マクロスフロンティア」のイベントの振付をする

今の事務所の前身に所属を決める

(他の経験から不安で1回断ってる)

アニメやゲームの振付を自分の繋がりで取りつつ、事務所からも仕事を少しずつ頂く。

(30代入って、振付ベースで食べれるようにレッスンしつつも段々なってくるが、事務所も今ほど仕事はなかった)

経歴、人間関係が積み重なってきて継続する仕事が増えて、仕事が途切れなくなる。

レッスンは卒業、スケジュール空けて振付メインへ。

コロナで一度廃業近くなる

それでもやめず、

名探偵コナン、ワンピース、ポケモンなどなど大きな作品にも関われたり、アニソンアーティスト、

にじさんじなど関わるコンテンツの幅も出来る。

今これ書いてる、大感謝。






長くなりましたが、つまり、まあ長い事かかってます。

しっかり下積んでます。

ダンサー目指してたわけではないですし、 あれこれやっている影響で雑魚扱いもされてました。

ただ、全て繋がってます。

仕事内容見れば確かにとなるでしょう。





「ニコ動」のバズ「アニメ振付」「事務所所属」

大切なきっかけは色々あります、が。

これが聴きたいっすよね?




「ダンスうまくないのにどうやって仕事とれてるの?」





ダンス弱の評価の僕が1番大切にしている事、

それは。。。




ここからは有料です。

↓↓↓




ゲッツのYouTube





嘘です。僕のYouTubeチャンネルです、お見知り置きを。

でも、ここまで読んだあなたにはきっと有料級でしょう。








改めて、僕が1番大切にしてるのは、、、






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社会人としての常識です。




「なんやそれ、ふざけんな!」





そう思った方、こそ、まあ聴いてください。




あなたは

「本当にちゃんと社会人として出来てますか?」




僕と同じような社会人経験がない方、

本当にちゃんとあれこれ出来てますか、適当にやってきてこれで合っていると勝手に思ってませんか?

仲間伝いで仕事して、友達感覚のまま仕事してませんか?

大企業の方と同じようなやり取りで大丈夫ですか?

思い当たる方、これ、一度は絶対見直した方が良いです。添削してもらった方がいいです。

あなたに仕事が続かないの、広がらないのはここで落としてる可能性あります。




中身の話にしましょう。

前段にあった話で言うところ、

僕は「職人」ではありません。

自分の武器を使って戦う、戦い方は言い換えれば

「エンターテイナー」です。





武器屋に例えるなら、


6レベルの僕はレベル10の「名刀」を作れません。

ですが、レベル6の「包丁」は作れます。

更にストロングポイントとしては、

必要な方に「早く」「的確に」「オーダーに沿った」包丁をお渡し出来ます。

しかも月に「何本も作れる」タイプです。

これで仕事は成立します。




つまり、

お客様とのコミュニケーションを大切に、その先にいる方の喜びを考えて、それらをプロの脳みそで擦り合わせて具現化する。

やり取りするのは先に出た社会人の皆さんであったりしますので、まずはキチンとした「報連相」だと思いますし、

「挨拶」「スムーズな連絡」「楽しく関わる」などの社交性は大切です。

ここには、流動性の高い高得点を狙うリスクより、しっかりと多くの方に広く楽しんで頂く安定性が優先されたりします。




関わる人も、侍と職人1:1ではなく、

会社のオーナー、レストランの支配人、料理人、ホールスタッフなどなど:お客様1000人

となり、100点を狙いたい気持ちはありながらも人の多さ故、満足度も高い平均値を狙わなくてもいけませんので、

80〜90点を作る感覚が大切になったりします。

ここまでチームになれば苦手な事は別の方に担当して頂くのも大切でしょう。

こういう生き方もあります。

もちろん、100点を自分の中で目指す事は大切です。




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頑張り続けるあなたへ。




ここまで読んで興味を持ってくださったあなた。

スキル、才能がない自分にもこれなら出来るかもしれない、と思ったのではありませんか?





出来ますよ。

全く違う職業の方も自分の才能の置き所、考え方を変えるのはとても大切だと思います。

「才能がない」では無く「違う才能」と言う事もあります。

自分の才能を見抜いて、花開く場所に身を置くのはとても大切です。

ご自身がそれをやりたいかは揃わないとこもありますが。


やりたい事とやらなくてはいけない事に悩んで生きていくものですが、

トップオブトップを目指したり、人と合わない、合わせられないなど自分らしく生きた方が生きやすい、そこに才能が開く「職人」タイプのあなたは

逆に戦い続けて頭抜けるまでやってください、僕の方法は合わない可能性が高いですし価値がズレます。



そんな頭抜けた方を見て自分には才能がないなと嘆いてるあなたは、

僕のように戦い方を変えてみても良いかもしれません。

僕も最近やってる仕事の多くは管理職のようなものも多いですし、僕も今自分の可能性を試している最中です。

例え自分の評価が低くても、周りの方が評価を決めてくれれば問題ありません。

ただただ僕は自分のできる事に真摯であり続けるだけです。




常に自分がダンスで「何をしたい」のかを捉え、

それに向かった努力をするべきです。

若いうちはわからん事だらけですし、色々やってみて、沢山失敗して、色んな人に相談して、沢山調べて。

1人でも、沢山でも、自分らしい戦い方を見つけてやりたい事を目指してください。


「失敗」と「後悔」は同列に並べられる印象が僕はありますが、「失敗」は「成功」の途中で「動」です。

「後悔」は時間が出来た時にする「静」です。

たまに足が止まって後悔もすると思いますが、そんな時こそ「成功」に向かって「失敗」すればいつか必要な事だったと「後悔」も塗り替えられるかもしれません。





僕は自分の人生に後悔はありません。

嫌な失敗は沢山あります。しかし過去は変えられません。

でもその楔のお陰で今間違えなくて済んでいると思います。

何もかも成功して生きている人間はいません。

(考え方上成功の過程として失敗と捉えない方はいると思いますが。)


出来ないことを出来るに変えていくのは多くの場合やれば出来るだけです。

変わらないのは変えていないからで、次へ次へ向かわないとはいけません。




自分に自信はなくても、やってきた事、関わったものへ全力で挑んだ事実には自信をもってます。

やり抜いた。出来るだけはやった。

自信のない劣等感が自分を常に監視して努力させ続けてくれているので、これにも今では感謝しています。

やり続ければ良いだけなので、ダメならダメの戦い方があります、生き方があります。

人間なんて食べ物、病気、成分、そういうもので心まで影響受けますし、心と頭の影響で身体も変わるものです。



全てを自分のせいにせず、うまく自分の生き方と向き合い方を見つめて組み立て、たまには逃げたり、必要なら装備揃えて、仲間と出会って別れて、

戦って生きていきましょう。

止まって変わらないなら動くしかねえっす。

僕の人生は本当そう。

待ってても何もなかった、でも動いたら沢山変わった。





これを読んだあなたにも何か1つ良くなる事が起こりますように。

2024年、もうひとつブレイクスルーしましょう!






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渾身の思いで書いた文章が2回落ちて消えました、

これはもう死に戻りの気分です。

どうも僕です。





少し時間が経ちましたね。

こうしてる今実感が湧いていたりします。

こういう思い入れをも何度も何度も書くのはしんどいですが、最後ですし、普段書かない内側の気持ちと合わせて、冷静に書くとまた違った物になりそうなので綴ります。





11/4、幕張メッセイベントホールにて

関わらせてもらってる中で最長、最多振付の

アイドルグループ「真っ白なキャンバス」が解散しました。









すごいですね。

これだけのキャパでワンマンがやれるのは。

(最高のマネージャーさんが見守る図、泣ける、いや、めちゃくちゃ泣いてました。)





解散と言う事で場内には歴代衣装があったり。

(お客様入る前だから見やすいよー。)





裏にも生誕衣装のミニチュアがあったり。







愛情に溢れています。

僕はスタッフさんの外には見えない努力、愛情が本当に好きで、尊敬してますし、そんな沢山の思いが集まったステージが大好きです。

白キャンはファンの皆さんだけでなく、沢山のスタッフさんにも愛されてます。







白キャンとは6年半の付き合いで。

曲で言うと「ハプハプ」から、現在に至るまで30曲以上振付させて貰いました。







最古の写真、ゆうこちゃんいますね。

この頃の曲の世界観からは白キャンの振付がこんな金髪野郎とは想像しにくいですねw

ですが、僕結構アングラアングラした不条理な表現も良くやってましたし、

根っこがオタクで、根暗なので、みんなとは相性良かったのかもしれません。


お仕事としてのゲッツ先生としてはこの頃

結構熱血先生だったので、レッスンの態度等みんなを強火で指導してました。

それに対する反応も今までの子達と違って反応が薄かったりと、どうしたら良いものかと自分の引き出しの少なさを痛感しました。




すぐ後にななちゃんが加入したものの、

ゆうこちゃんが抜けてパリッと引っ張る子がいなくなるけど大丈夫かな?

と薄く思ってました。

この頃はまだ、たまにみんなと会うくらいの付き合いです。

みおちあが入って雰囲気が変わってきて、

とは言え主張が強いメンバーでもないし、今とはまだまだみんな違います。

TIFとか大っきいイベントも出る様になって、

リハ等も入る事で少しずつ会う回数も増えました。




体制が固まってきた頃、

むぎえまが抜けて、えっ!?と思っていたら、

バタバタとして、新メンバー加入。

MV撮影で初めましてしました。

ゆりなちゃんが入ってからは白キャンもアイドル界では中核を担う存在になっていたり、デカいとこでワンマンしたりと、

みんなともよく会う様になりました。









ワンマンでの演出、合宿、バンドライブなど、

プロデューサーの青木さんもオモロい事やってくれますし、

青木さんともこの頃からは会う機会も増えてコミュニケーションも増えました。

様々な経験を経て、

この5人で一個新しい白キャンの形が出来たなと感じました。

この頃からみんなと割と普通に話す機会も増えた気がします。





オーディションがありました。

まさかのむぎえま復帰で

7人になって、ああ、こういう事もあるんだとなんだか嬉しい気持ちになりました。

この時期はとにかく7人構成の直しをひたすらやってました。




別軸でこの頃僕は、

アイドルはボイトレあるけど、ダンスレッスンないよな、とか

抜けては増え抜けては増え、直しばかりに時間が使われてしまうな、とか

本番ばかりで基礎力が上がらないから、スキルの面では一向に良くならないよな、とかそういうジレンマを抱えてました。


白キャンともなんだかんだと付き合い長くなったし、ほぼ振付だけの付き合いですが、とは言え、

の責任も感じていたり。

振付もどれくらいのレベルでやるか、お客様の満足度はどこか、をずっと探してました。




理想と現実の狭間でとても苦しかったですが、

アイドル、いや、白キャンともう一つ本気で向き合おうと決めました。

いや、最初からやれよ、と思う方もいるかもしれませんが、年間100本くらい振付やって、専属、と指名されてない僕にもそれなりに葛藤があるわけです。

例えば、出向先のお仕事で自分の範疇を超えて、現場に口出すのってどうかな、みたいな事です。



なので、自分なりにを模索していきました。

大小合わせてライブは動画だけでなく、

顔出して勉強するようにしました、

少し戻りますが、TIFメイン争奪でしたか、

あれで小野寺さん爆泣きしてたのはよく覚えてます。







規模が上がれば、演出も増えたりと、

ワンマンでダンサー入れたり、小芝居したり、

みんな芝居はとにかく嫌がってましたけど。

まだまだ苦手な事への不安や、大変なスケジュールの中向き合うことに弱腰だったと思います。

でも、中身の事についたりしっかりとした話もすっかりできる様になりました、


ステージ、表現の事をアドバイスしたり、煽り考えたり、

みんなにしか出来ないものを僕なりに考えてました。

僕が役者だったり、MCやってたり、DJやってたりの経験から、少しはみ出してサポートさせて頂きました。

正直振付の範疇外ですが、ライブの先生って感じですね。


今となってはみんなの方が本番回数は圧倒的に多いと思いますが、僕もその分負けじと学んできたつもりです。

僕は僕で休まず仕事ばかりしてきた人間ですし、

みんなと向き合ってきたこの数年で「名探偵コナン」「ポケモン」「ワンピース」と大きな仕事も沢山させてもらいました。

エンタメと向き合っている時間は負けてないでしょう。







ああ、これ好きです。

僕、この白黒衣装1番好きなんですよね。

というのも、皆さんとは違うと思うのですが、

「カッコいい」白キャンが1番好きなんです。




1番の推し曲は「レイ」です。

特にこの衣装での「レイ」は最高です。

他の曲で言うと「マイクレイジー」「セルフエスティーム」「ダウター」とか好き。

これは僕がライブに「参加」しているのではなく

「観て」いるからかなと。




「かっこいい」がみんなできる様になった事も大きい。

みんなの儚さ、凛々しさがすごくこの時の白キャンにハマっていて、

風格だけは地上やろ、と思ってました、パフォーマンスは頼む、もっといけるよと思ってましたけど。

それでも白キャンらしい表現がここにある、と感じさせてもらって嬉しかったです。







僕、写真が本当苦手で、人にプレゼント上げたり、

手紙書くのも本当はすごく苦手です。

生誕にいくのもめちゃくちゃ悩みましたし、最初はなんか小っ恥ずかしくて面会も断念したくらいです。


「ゲッツ」をやってる時はわりかしなんでも出来るんですけど、中の人としてやるとなると急に照れ臭くなってしまうんですよね。


だからみんなとの写真もそんなにありません。

仕事用に、振付した時に撮らせてもらったものが残ってます。

数も7年も関わってこのブログに載ってるのが全てくらいです。

ファンの皆さんの様にチェキ一緒に撮るとか本当すごいなと思います。

でも、後悔はありません、思い出は沢山ありますから。

合宿、河口湖、生誕、年に少しでも7年もあればなかなかになりますね。







昨年のワンマン。

この年、お休みするメンバーも出たり、体調が万全でなかったり、みんなかなり大変だったと思います。

言えない事もきっと沢山あったと思う。

リハでどんだけヘロヘロでもステージに立てばキラキラの笑顔でパフォーマンスする。

いや、立ててない時もありましたね。


しかし、そんな闘いの日々ですっかりプロになりましたね。

僕は、すっぴんで眠い目を擦ってるみんなの顔が1番見てる顔かもしれません。




そんな踏ん張って闘ってるみんなに対して自分に

できる気遣い、

せめてみんなの頑張りがしっかり報われる様、

少しでも良いライブに出来る様にサポート、指導する事に心血注ぎました。

実験的に全てのライブのフィードバックをしたりもしました。

現場にいくけどみんなには会わずに現場の空気感じてアドバイス考えたり。

自分でもクソ真面目かよ、ってなりました。







(みんなを見届ける青木さん。この姿好きで何回か撮ってます)





僕はみんなの歴史のほんの一部しか知りません。





若い同じ世代で、青木さんが立ち上げ、

同じくらいの目線で違う角度であろうメンバー、

マネージャーの皆さんが支え、そしてファンの皆さんが内外での戦い云々をあれこれ面白がり、時に真剣に見つめつつやらかしてたり、

ライブで大いに盛り上がって、SNSでも楽しんでつくられたりと様々なライブ感での盛り上がりで

出来ていった、それが

「真っ白なキャンバス」だと思います。

コロナ禍で苦しんで、

それでもライブに生き抜いて愛されたのが

「真っ白なキャンバス」だと思います。




他にはないグループです、みんなでやり抜いたから出来た、他にないアイドルです。

いつも僕はあくまで外側から俯瞰して作っていたと思います。

でも、僕なりに本気で、やり続けて来ました。

最後の最後まで。







みんなの闘いの日々を見続け、

解散が発表された時。

正直ホッとした自分もいました。

もちろん鈍い痛みも。





僕は知ってます。

アイドル振付も10年以上やってますから。

ちゃんと最後なんだなって。





死に別れるわけじゃないけど、芸事辞めればSNSも無くなったりするわけで、事実上のお別れです。

仕事でない限り今まで再会した事はほぼありません。

仲間との別れはいつも切ないです。





僕は今年家族が大病で亡くなりかけて、

かなりしんどい1ヶ月を解散発表前に体験して、

価値観がすごく変わって、自分の年齢とキャリアもあって、

長く関わるコンテンツも限られてくるなと感じてます。






なので、






ラストライブ。

みんなと一緒にいられて良かったなって思いました。







いいライブでしたね。

アイドルとしての自分と向き合い続けた人間の胆力、終わりまでやり切る気持ち。

例え仕事だからと決められていても大変な日々でしたでしょうし、沢山の大切な感情も残りを数える毎に、一回一回のライブを通して尊い景色を経験してきたこの半年。


その上でのラストライブ。

最後をしっかりと感じさせつつ、良い幕引きを見せてくれました。

人生の物語は綺麗に「。」をつけて終われるものばかりではありません。






白キャンがいなかったら僕はアイドルをここまで知れなかっただろうし、

みんなじゃなかったらこんなに苦しんで楽しんで向き合ってなかったろうし、ここまで成長出来なかったと思う。




ラストライブなのに、つい癖で直しの事考えたりして、「あっ、もう最後だったんだ。」と思ったり。

一曲一曲自分の振り付けしたものが終わっていく事だったり、

最後の曲で本当に終わるんだと涙が溢れたり。

これが「最後」なんだね。




あんなにいい顔して最後の舞台に立つ、

こんなにも美しく成長したみんなのステージを観られて良かった。

自分の人生をしっかりと歩いてきた人の顔。






ファンの皆さんの熱い熱い応援、鳴り止まないアンコール一生忘れません。

皆さんの望むものを作れていたかは分かりませんが、

皆さんの熱狂があったから叶った最後の一幕です。

ありがとうございました。






制作陣の皆さんとも一緒に最後の最後まで悩んで悩んでステージ作れて良かった。

皆さんの目に見えない情熱が確実にステージを輝かせてます。






白キャンのみんな。




 



大切な思い出をありがとう。







「また会おうね」










テーマ:


秋だ。
涼しい。
これだ。
どうも僕です。



Creative Company Colors番外公演
舞台「約三十の嘘」
無事終演しました。



流石にこの顔です。






珍しい、自撮り。

あたまつかったー。



ありがたい事に、

今年今まで一番くらい忙しくて、その中でまあまあの台詞量を少ない稽古参加でドキドキするなか挑みました。

こっちの勝手な都合ですが、僕も人間なのでアワアワしたりします。







それでもあれよあれよと本番はやってきて。







この頃を懐かしむ位にはあっという間に終わりました。

本当いい仲間達で、すごい助けられてました。







そして、ご覧いただいた方、行けなくてもと差し入れくださった方、

沢山のご支援、応援ありがとうございました!








主催の秤谷さんいつもありがとうございます!

 Creative Company Colorsのみんなは本当僕にとっても大切な仲間です。




本編のお芝居、

長尺でみんなで織りなす集中力は普段の出白とはまた違っていて、すごく勉強になりましたし、楽しみ方も違いました。得るものもありました。

小劇場での公演もお客様への届け方も違うし、

みんなで一丸となって今に集中してる感じがして良かったです。






また、次に何か出るときはどんな役になるのかね。

今の自分としっかり向き合ってやっていこうと思います。

何となくでやれる程甘くねえぜ!



皆さん本当にありがとうございました!

まじ楽しかったっす!

また絶対会いましょう!!!