最近、実践していると、「対比」って本当に大事だなーと思います。

 

「聖霊から見ると」

とか、

「本当はこうなのに」

ってところ。

 

非常に大事だなーって。

 

 

というか、

 

私たちはずっとそれをやって学んでいくわけなんだけど、

それが今までできていなかっただけの話なのですが。。。笑

 

 

ここからでないと、

すでに自我の考えとなっていて、見比べることもできない。

 

しかも、それだとすでに実在させて恐れてみている。

 

 

本当にここが真理と幻想の境界線。

自我か聖霊かを選択できる決断の主体。

 

私たちが居るべきところ。

 

大いなる目覚めにおいて、永きにわたり空席とされてきたあなたの持ち場につきなさい。(奇跡講座T15.Ⅺ.10:10)

 

 

 

聖霊から見ると(本当は)◯◯なのに、自我は●●だと見ていくなら、

自我がいかに狂っているかがわかる。。。

 

 

そして、私たちは

「天国か地獄か」とか、「生命か死か」などを対比させて学んでいくけど、

 

天国でないから地獄なのであり、

生命がないから死なのであり、

 

地獄や死が実在しているわけではない。

 

自我だとそれが実在していて、そこから選べるという認識になっちゃうんだよなー。

 

 

だから、コースに書いてある地獄や死についての描写も、なんか実際にあるように感じて恐れちゃうけど、

それらは全部私たちにわかりやすいように伝えるための描写であり、例え話なんだよなー。

 

なんかそういうところの理解は大切だなーと思いました。