知覚の変化。

「聖霊の教室」掲示板・みんなの広場で、知覚の変化についてのお題が上がりました。

知覚の変化にも、段階やプロセスがあると思いますので、学んで実践していくなら、それぞれの学びの段階で徐々に変化を感じていかれることでしょう。

私も最近また深まった感じがしましたのでシェアします。

もちろん、常にではないですけれども、

内側を見ていくなら、外側には誰もいない、全部自分だということがわかってきます。

心の、自分対自分の1対1の関係性だと。（だから兄弟）

だから、外側の誰かや何かによって動揺した（被害を受けたとか）としても、それは全部自分なので、ただその声を聞き考えを見るだけなので、それらは咎める理由にはならなくなってきます。

また、自分の声を聞くなら、自我と同一化した自分の思考体系（考え）がいかに狂っているかもわかってきます。

本当に、精◯分◯病患者・統合◯◯症患者・妄◯癖の精◯異常者だということが。。。

だから聖霊というセラピスト（正気の自分・真の自己）と共に内観して癒していく必要があるのだと。

でもまだまだその声に引きづられて、闇のドツボにハマることもしばしばです。

そうして、そんな自分自身の声を聞いていくなら、信じているものすべてが妄想（全部夢・幻想）なんだなーとわかってきます。

そこで気づいているなら、

動揺がなければ癒せないんだ（＝目覚められない）とわかってくるので、動揺こそがチャンスであり、それ（動揺・嫌なこと・問題）が愛の呼びかけ（愛を求める懇請）として聞こえてきます。

なぜなら、自分の隠し持っている声（考え）を聞き出すことができ、そうするなら心が癒されるからです。

それが「自分は心なんだ」という自覚であり、その自分を育んでいくことが私たちのしていくことなのだなーと感じています。

そして、これらの結果としての知覚（解釈）の変化には、まだまだ先があるということも感じているので、練習を続けていきたいと思います。

ありがとうございました。

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4月30日日曜日午前10時〜

◉ピュアノンデュアリティ〜奇跡講座・奇跡のコースを通して非二元を生きる。