赦しの実践において、
恐れの認識が不可欠なのは、
そこに愛があるから。
恐れは聖霊が翻訳するなら、自分自身の「愛を求める懇請」となる。
恐れは愛を隠しているベールだけど、
同時に、愛がここにあることを知らせてくれている呼び声なんだ。
ここに愛があるよ〜
ここに愛を隠してるよ〜
苦痛と恐れに泣き叫ぶ自分自身の幼子の声に、
ジャッジなく耳をすませるなら、
そう教えてくれている。
聖霊は、他者の中の愛ある想念だけを受け入れ、それ以外の一切は助けを求める懇請と見なすようにと教えたことにより、恐れそのものが助けを求める懇請だと教えたのである。
これが、恐れを認識するということの真の意味である。
（奇跡講座テキスト第12章Ⅰ.8:7.8）
恐れとはそれが根底に隠している信念の明確な肯定であり、恐れをそのように正しく解釈することで、あなたは恐れを無用にし、それにより、恐れの有用性という知覚を崩しているのである。
（奇跡講座テキスト第12章Ⅰ.9:7）
◉4月のACIM TALK カフェ
4月30日日曜日午前10時〜
◉ピュアノンデュアリティ〜奇跡講座・奇跡のコースを通して非二元を生きる。
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