先日出かけておりました、飛騨高山の旅館です。 

本館ではなく、別邸の方に泊まりました。 

 

別邸なので、小さめ。 

そこがいい。 

いいお家の別荘に遊びに来ました。という感じがする。 

 

スリッパを使わずに、くつしたで歩き回るので、解放感とわが家感があって楽しい。 

 

 

 

高い天井からは、和紙を使った照明が吊り下がっています。 

見上げると迫力。 

 

 

 

赤い実。 

階段の下には昔なつかしい道具や囲炉裏が。 

 

 

 

 

囲炉裏。

古き良き、日本の家。 

 

 

 

 

火鉢。 

これすごいのは、インテリアとして置いてあるだけじゃなくて、 

実際に使われていること。 

 

囲炉裏にも火が入ってます。 心地よいあたたかさです。  

 

 

 

 

自在鉤と魚の横木。 

 

 

 

 

魚が刺してある藁の束は、弁慶(べんけい)という、 

焼き魚を燻製にして保存するための道具だそうです。 

 

 

 

 

昔の映写機かな? 

 

 

 

 

 

 

 

振り子の掛け時計。 

 

 

 

囲炉裏にかけられた鉄鍋。 

いこった炭でじんわりあたためられて、やさしい湯気がのぼっていました。 

 

 

 

 

岐阜県高山市の旅館、 

花扇別邸 いいやま さん。 

 

SONY Cyber-shot RX100 にて   

 

 

到着したら、お抹茶とお菓子でもてなしていただきました。 

記事、続きます。  


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