道の駅で、赤い皮のじゃがいもを見つけました。
スーパーではあまり見かけない、珍しい野菜やおもしろい野菜を売ってるから好き。
食べる前に、まず被写体です。
切ると中はクリーム色。 普通にじゃがいもの色。
せっかくのアントシアニンを含んだこの赤い皮。
皮ごといただこうではありませんか。
よく洗い、汚れが気になる皮のところだけ、うっすらこそげ取って、
適当な大きさに切って、
少なめの水でゆでる。 (私は薄めの塩水にしてしまいます)
ゆで上がった時に、捨てる水が極力少なくなるように、
水の量と火加減、ゆで時間を調整しながら。
アントシアニンが水に溶け出して、流れてしまうともったいないので。
あとは、粗くつぶして、ドレッシングとマヨネーズで和える。
マヨネーズのみで味付けするより、
ドレッシングを加える方が、味が複雑になって好き。
レモンドレッシングや、青じそドレッシング、バルサミコドレッシングなど、
酸味が効いてるものをよく使います。
SONY Cyber-shot RX100 にて
赤いじゃがいも。
調べたら色々種類がありました。
これは…… レッドアンデス ……なのかなぁ？
袋にはただ、 じゃがいも としか書いてなかった。
作ったおじちゃん、できればもう少し詳しく。 笑
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