ホームセンターで出会った食虫植物。
ハエとり草です。
長いまつ毛のようなトゲトゲに囲まれた葉っぱの内側に、３本の感覚毛が生えています。
これがセンサーになっていて、２回触るとパクッと葉が閉じます。
試しに ツンツンっ と触ると、結構な速さでパクッ
おおおぉ～～～
とっても楽しいのですが、この葉を閉じるということには、かなりのエネルギーを使うそうです。
なので、やたらに触ってはかわいそう。
疲れさせてしまわないように、しばらくお触り禁止で。
湿地に生えている植物なので、乾燥に注意。
直射日光はよくないけど、お日様と風に当てて、
冬はいったん枯れるけど、株が休眠してるだけなので大丈夫。
水やりなど、そのまま育て続ければいいらしいです。
根が下に長く育つそうなので、縦長の植木鉢に替えました。
水温が上がって蒸れないように、テラコッタの鉢で。
SONY Cyber-shot RX100 にて
ハエとり草 Dionaea muscipula ディオネア マスシプラ
和名：ハエトリグサ（蠅捕草）
モウセンゴケ科 ハエトリグサ属（ディオネア属）
名前を付けました。
「はいど君」
……おこられるかな
だからせめて、カタカナでハイドじゃなくて、ひらがなで「はいど君」。
ううっ 愛しい。
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