怒涛の東京4日間を終え、帰路中です
ろくにここで宣伝してなかったけど、こんな会でした。
真ん中の企画がおもしろくて、まかしょを軽くあしらって、企画に全力投球しての綱館だったので、ほんと疲れました
企画の内容は綱舘の説明だけど再演しそうなほどの出来栄え
とにかく、ろくに合わせ稽古もなくリハーサルで本番をむかえちゃダメなんじゃないかということで、予定を繰り上げて前々日に行き、みんなでコソ練
ほんとやっといてよかった
いくら同期会と言っても30年以上会っていないので、その後の人生がどうなったかわからず、みなさんの癖もわからず右往左往
私にとって大事なのはやっぱり唄
私が知ってる唄の理論で唄っている人は分かりやすいけど、さ
節は多少違ってもいいんだけど、ココっていうポイントがあって、例えば
そーのーとーきーおーばーはーかーのーうーでーおー と唄われると、もうどこで何を弾けばいいのか、わからなくなっちゃう
歌詞が出てこないというか、場面が浮かんでこないというか、、、
いくら間にハマっていますと言われても、全然わからんわ
ポイントがまったくわからずリハーサルを迎えた
仲良いお囃子のA子ちゃんに、ここどうやって弾くの?と聞くような有様で、みんなさぞ呆れたに違いない
これが1日前、、、唄の子もいっぱい説明してくれて、ここでチリリンだよ、これさえあれば何とかなる、、、等など、丁寧に教えていただきました
リハーサルは何とか乗り切った、、、
解散後A子ちゃんと夕食を食べに行って、
「私はあまりにも弾けないショックで結㐂会では唄に転向する」
と息巻いた
当日朝4時50分に起きてしまい、5時から本番がコケないように攻略を練った
その甲斐あって、何とか無事に終演にこぎつけたのです
このホール凄いミニチュアで、舞台見に行ってびっくりした
まるでお雛様
舞台から見ると客席がそこ
どこ見て弾けばいいのか困ったのです
そういうわけでくたびれました
満員御礼で、雪予報の日にお越しいただきありがとうございました
取り急ぎお礼まで