シャスタの風のブログを見てくださった方~
ありがとうございます。
今日はシャスタからちょっと離れて・・・
ツバメさんのお話をしたいと思います。
実は、本日実家よりサマーバケーションを終え、
東京に戻って参りました。
実家にいる際、母と義妹、甥っ子たちから
とっても心温まるツバメさんとの体験談を聞きましたので
ここでシェアしたいなぁ~って思います。
8月のある日の夕方、義妹が仕事から帰宅すると、
上から(空)から、ボタっと鳥が落ちてきたそうです。
おそらくカラスに襲われ、捕まえられてきて、
途中で落ちてしまったのだと思います・・・
そして、ツバメはピクピク動くけど・・・
全く飛ぶことができず、
義妹が、『どうしよ~・・』って母に相談し、
以前、私がスズメの雛を育てて
手乗りスズメにした時の鳥かごに入れてあげて、
一晩様子を見たそうです。
ずっとお水も飲まず、ぐったりしていたそうです。
それから、翌朝、な・なんと、
脳しんとう だったのか、
元気になり、飛ばしてあげたそうです。
(パチパチィ~)
感動は、その翌日です
朝、家のそばの電線に
鳥が5~6羽とまってピーピー?
(スミマセン・・・ツバメの鳴き声が再現できないです^^;)
激しく鳴いていたので、何事??と思って、
家族が朝食前に外に出てみたら、
ツバメさんたち一家?が、一列に並んで、
我が家に向かって
喜び・お礼の合唱?をしていたそうです。
それが2日続いたそうです。
うちの6歳の甥っ子も、
何度もツバメが自分に向かって鳴いてたよ~!
って言ってました。(目が合ったそうです^^;)
母たちは、
『きっと助けてくれてありがちょ~』って、
お礼をみんなで言いにきたんだねぇ~
ってシミジミ~と言いました。
私はこの話を聞いて、
小さいな小鳥の魂のキラキラに感動でした。
純粋な愛の持ち主の小さな天使に感動しました~。
この記事を書いていても、うるうるきちゃってます。
鳥の恩返しにまつわる実話はまだまだありますので、
機会があれば、手乗りスズメになった、
『スズメのチュンちゃん』
の体験をシェアさせていただければと思います。
ではでは、毎日暑い日が続きますが、
蝉に負けないよう、
一生懸命、今を生きていきたいですね。
PS:今、蝉の話題を出したら、本当にベランダの
植物に蝉が飛んできてます~
シャスタの風