はらしーだよ!

最近読んだ本で知った豆知識について書くわ( ´ ` )ノ
知ってる人は、まぁ流してくれー!


[竹屋~、竿だけ~♪、竹屋~、竿だけ~♪]
誰もが耳にしたコトがあるフレーズ。
俺の地元、埼玉のど田舎、いや大都会「蓮田」でもたまに耳にする<竿竹屋>の歌?。

今回は、竿竹屋が潰れない理由についてShareするわー(^_-)-☆


軽トラでゆっくり走って、買う人は未だに見たことない。
あんな仕事で経営が成り立つのかなーって、皆さん思ったコトありませんか?(・・;)

でも、そこには潰れずに長く続けるカラクリがあるんだ!

まず、
仮に休日の昼間物干し竿が古くなったから、買い換えようと思った老人がいるとしよう。しかし、ホームセンターは遠いし、車もない。
そこにあのメロディーが鳴り響く♪
しかも、「アルミ製物干し竿、2本で1000円!」
打って付けじゃないか\(^o^)/

そして、軽トラを呼び止め物干し竿を縁側の古い物干し竿と取り替えてもらう。

が、しかしココにカラクリ①が!
竿竹屋は、これから永く使うなら、丈夫でサビないステンレス製の一本5000円の方良いと強く勧める。
また、取り替える際に窓サッシが古びているから、安くて良い業者を紹介すると言う。
これら全てを老人が了承すれば、2本で1万円+窓サッシ工事業者からの紹介料数万円を受け取るコトになる。

また、カラクリ②として竿竹屋は、実は副業が多いのが事実。
地元で工具用品などを販売する古い金物屋が昼の客が少ない時間帯に、店番を家族に任せ、軽トラで地元を回る。


このように、
利益の少ないと思われる竿竹屋は、実は一回のビジネスチャンスを有効に利用し、低いリスクで副業を行えるのだそうだ!


一見地味なビジネスでも、長く続いてきたからにはキチンとしたお金のカラクリがあると思った!

次回は、地方の住宅街にポツンと佇む客が入らないイタリアレストランが経営を続けられる理由について書くよー!


次の記事担当、相沢のゆーと!♪( ´`)ノ