金持ちになる方法.....
誰か教えて・°・(ノД`)・°・
どーも前回の瀬戸山から指名を受けた蛭田なおきです。育成してないけど人材育成部です。(*^.^*)
1回全部書いたのに間違えて消えたので2回目の更新
いらおこです\(*`∧´)/
アメーバゴラァ!!!
怒ってもしょうがないので
テーマは”ラオス”
我々団体が小学校を建設支援している国ですね。
正直そんなに詳しくないのです。てへぺろ(/ω\)
だからちょっとだけ調べてみました
”ラオスのアグリビジネス”
タイトルもそんな感じなんですが
自分の興味があるのがお金っていういやらしいものなんで
ビジネスについて考えてみます。ww
まずアグリ=農業
農業をいかしたビジネスちゃんす
多分知ってると思うけどラオスは農業大国です
どれくらい?
2003年のデータですが
ラオスで働く人の約8割が農業部門従事者
GDP構成比の約50%が第1次産業
つまりほとんど農業で成り立ってるってこと
→農業部門の成長が国全体の成長に与える影響が大きいってこと
いまラオスの農業は成長傾向
農作物の収穫量は過去20年間で倍増、米の生産性はタイのそれを上回るほど!
地方によって特色があるんですが とくに南部がアツイ
キャベツとコーヒーが有名らしく
コーヒーはあの有名なス○ーバックスコーヒーに卸すほど
品質がいいのです観光地としてもいいらしい
ここに投資する海外がおおくあるのも納得です。
海外投資の中心はタイ、ベトナム、フランス、オーストラリア、中国
日本は12位.....
なぜ?( ̄□ ̄;)
もっと投資すればいいじゃん と私は単純なので思ってしまいます。
それは、いくつか課題が残されているから
・インフラの未整備
・冷凍・冷蔵・保管等の設備の不足
・生産資材輸入によるコスト高
・現地農民の契約に対する意識の低さ
・国際基準に見合う品質
・人材不足、小規模な市場
・政府の体制・国内制度不全、賄賂
・大規模コンセッション停止
いろいろあったんで、パクってきましたww
ラオスの商品は品質よくブランド化の可能性も秘めているほどなのに
世界に広めるにはより一層の改善が必要なんです
おしい!じつにおしい
じゃ改善のためにできることは?
私たちができるのは農業の知識・技術を学ぶ機会=小学校の建設支援です
将来のラオスを担う子どもたちが小学校でまなびラオスの経済発展につながっていく
そんな流れの1つとしてお手伝いできたらいいですねヾ(@^▽^@)ノ
投資する立場から見ても可能性を秘めた分野だし、大きなビジネスチャンスだと思います。
さらにいい点はwin-winであること
ラオスの農業分野への外国投資においては「2+3政策」ということが言われています。
これは農家の持つ「土地」「労働力」(=2)と、
投資家の持つ「資金」「技術」「マネジメント」(=3)と、
双方の強みを活かし補いあうことでWin-Winの事業を生み出していくことを志向するものです。
↑引用[Laos Japan Research and Consulting] ビジネス・投資ガイド - 農業・アグリビジネス
http://www.laos-japan.com/business/agriculture5.php
ビジネスから考えていって、教育支援につながったので
活動へのモチベーションも高まってきました!
課題をひとつひとつ
まずは建設資金(ノ゚ο゚)ノ
がんばっていきましょいヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
おもんないブログですいません。。