「頭のつぶやきを変えると
家庭も仕事もうまくいく」

生き方を激変させる専門家
小田久恵です。
 
 

カウンセラー歴10年
個別相談実績は2806名。
 

離婚危機の夫婦関係を修復したら、
旦那さんの年収が2倍にアップした!


思春期の親子関係を改善したら、
不登校の子が登校できるようになった!


クライアント様から
お喜びの声を多数いただいています。

カウンセラー・コーチ・セラピストのための
マインド&マーケティングコーチ
としても活動しています。
 

 

このアメブロの他
メインはFacebookYouTube
「家族や職場の人間関係」をラクにする方法を
毎日動画配信をしています。

▶Facebookで動画を視聴する

▶YouTubeで動画を視聴する


▼はじめての方はコチラからどうぞ

 

 

講座を終えて
まさかの、私が大号泣・・・


先週土曜日と、月曜日
「人間関係に自信がもてる」
マインドリセット初級講座を
ZOOMで開催しました。


お陰さまで、
当日参加の方と、録画視聴と
お陰様で、満席からの
増席で開催させていたしました。


たくさんのご参加
ありがとうございます。



その講座が終わって・・・
珈琲を淹れながら
大切なことに
気づいてしまったんです。


この講座で
1番最速で変化があったのは
私なのかもしれません。



私の父は、ふるさと青森で
母が亡くなってから
ひとり暮らしをしています。





生前の母に
「早くクタバレ!」
「いつまで生きるつもりなんだ!」
と、暴言を浴びせていたことが
どうしても許せなくって



「できれば、父には
逢いたくない。」


「できれば、父とは
関わりたくない。」


そんな関係でした。


母だけじゃなくて
私たち兄妹にも


そして
親戚の間でも、
父は相手の人格を否定したり
尊厳を傷つけるような
暴言を吐いて、


叔父や叔母たちからも
「できれば、関わりたくない」
と、思われているの。


私の弟は
「二度と会いたくない」
「二度と関わりたくない」
と、父とは母の葬儀を最後に
関係を断ってしまった。




私が、家族関係の修復や
人間関係を改善の
専門家として活動しているのも


「機能不全家族」の元に育ったから
家庭を円満にする方法を
学び、研究することになったわけですが
 


ふと、、、


「父は、どうしてあんなに
暴言を吐くんだろう?」


「どうして、死ね!
人でなし、クズ人間!
って、言えるんだろう?」


って、つぶやいて


あ!

あ!!!

あーーー!!!


昔の私にそっくりって
思ったんです。


忘れていましたが
NLP心理学や、セラピーや
カウンセリングなど
心のことを学ぶようになる前の私は


父みたいに、
夫に暴言を吐き

子供にも大声で怒鳴り

職場でも上司と口論になったり


今は、夫と仲良し夫婦だけど
夫の人生で一番傷ついた言葉は
私が放った


「安月給のダメ男」


「死ね―――――」



さすがに死ねは、
本人にはいってないけど
本人がいないときに
ひとりで、そう叫んでいた。。。



すっかり忘れてたけど
12年前のわたしは
父にそっくりになっている自分が
すんごーーく大嫌いで


自分を変えるために
心理学を学んだんだった・・・。


ということは、、、



今の私だったら、父の暴言を
止められるのかも!?



暴言を吐く人は
本当は、とても傷つきやすい
臆病な人なの。



傷つきたくなくて
傷つく言葉を武器に
ひどい言葉を浴びせるのよね。



小学生が友達とケンカすると
捨て台詞に


「うるせぇ!死ね!」

とか

「お前の母ちゃん
ブス、デブ、バーカ!」



「お前の父ちゃん
デブ、ハゲ、バーカ!」



そうやって、
傷つきそうな言葉を
機関銃のように打ってくる。



それを、ずーーーっと
やめられずに
父は81歳まで生きてきたのだ。



父の名誉を守ると・・・
父は、穏やかなときも
優しいときもある。
仕事では輝かしい実績も残した。


ただ、、、


誰かが、
自分のついた嘘がバレたり
自分の劣等感や
コンプレックスという
地雷を踏むと


自己防衛反応
暴言の自動機関銃
乱射してしまうんだよね。


父は、
昔のわたしのように
「暴言自動機関銃」の止め方を
知らないんだ。


12年前のわたしは
このままじゃ、
夫婦関係が壊れる
子供の心を潰してしまう


このままじゃ、
私は職場や周りの人に
嫌われて孤独になっちゃう


そう悩んでいた。


あぁ、、、



あの頃のわたしの口グセは
「こんな自分、
消えちゃいたいなぁ・・・」
だった。


もし、、、
父もそういう思いで
ずーーーっと81歳まで
生きてきたのだとしたら・・・



そう、思ったら
泣けて、泣けて、
涙が止まらなくなった。




そして、
やってやろうじゃないの!


父が壊した家族関係
親族関係を
修復したろうじゃないの。


父の人生を孤独にしたら
わたしが、あとで悲しむから。


わたしのために
父ととことん
関わってやろうと思います。




それでは、また💓



▼感想や質問、個別セッションのメニューについては
コチラからどうぞ
zuka.nesan@gmail.com
 

 

 

▼LINE登録すると、読者限定特典やブログの更新情報が届きます
LINE@