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夜もレッスンをして帰ってきました。
凄く感動したことがありましたが、
それは、また今度ゆっくり書きます。
今年の世界選手権エキシビションで、
結弦くんから「レジェンド」と紹介された
浅田真央さんですが、、
今季のショートとフリーについて、
昨夜、スポーツニュースで
芸術面での成長を期待しているのだと、
振りつけたローリー・ニコルさんが語り
もう、
ゾクゾクするほど、
その考え方に感動し、
楽しみになりました。
ショートで表現する魔術師
フリーで表現するヒロイン
このコメント・・・
あれだけ蝶々夫人で泣かせた真央ちゃんを
芸術面でより成長できるというローリーこそ、
本当に、真央ちゃんの凄さを理解されていると思います。
今、どれほど素晴らしいかではなく、
これから、どれほど成長できるかを信じる方が、
「認め」て「信じ」ていることだと思うのです。
ショートの最後のポーズと、
フリーの最初のポーズが同じ、
膝の痛みを抱えていたことを後から知りましたが、
３Ａを２Ａにして演じて総合成績では２位でも、、
表現力と言われる演技構成点は
ショート・フリーとも１位だったそうです。素晴らしい。。
結弦くんと同じで、あそこが痛いとか
ここが不調とか言葉にはされませんが、
膝が治って
ジャンプが思い通り練習できるようになれば大丈夫。
もうもう、ものすごく、その「成長」が楽しみです！！
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前に凸コメくださった方が
またご覧になるかもしれないので
書き添えますが、
年齢のことを書いたのは、
年をとっても
（体力は衰えるけれど）
学び方、磨き方、練習の仕方で
いくらでも成長できることを、
私自身が３０代４０代の勉強と
５０才でのコンクール入賞や
それがきっかけで始まった
毎月の東京レッスンで証明しながら、
発信しているからというのも
理由の一つなのです。
なので、
「フィギュアスケートでは
もう年なんですけど」と言いながら
さらなる成長を信じて努力し続ける真央ちゃんを
応援しているのです。
分かっていただけたでしょうか？(^_^)
（単に好きなのもありますが。。）
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Megumi（野谷 恵）