新たなアイディアとして、次のものを生み出すか。軽めで分かりやすくて、面白い一冊😊
【「目のつけどころ」が悪ければ、論理力も地頭力も、何の役にも立てません】
山田 真哉 著
◎できる人は、つねに図とマトリックスで動いている
◎軸を2つクロスすれば、アイデアが生まれる舞台がととのう。マトリックスを作成する際に、何を軸に設定するか。これはアイデアや発想というアウトプットの質を左右する大事な点だ。たくさん増やした視点から、これだと思うものを選んで、軸にしてみる。人と違う良い目乗るけどころが見つかるのだ。
①硬派か軟派か
②総論か各論か
◎どこでもいいから、まずは着目。兎にも角にも、目をつけないことには意見の出しようがない。
この本とても整理になります。多くのことは、表裏一体、理想と現実、いい感じとリスク、起きて欲しいこと避けたいこと、収入と支出、など何かしら2つの相反する2つの減少に捕まります。
それらをどう付き合うか、
それらをどう新たなアイディアとして、次のものを生み出すか。
軽めで分かりやすくて、面白い一冊😊