いつも、西沢幸奏の応援、ありがとうございます。
幸奏の所属事務所の代表をしております、糸賀 徹と申します。
今日は、皆さんにこれからするお知らせについて、お許しをいただきたく、
幸奏の許可を得て、このブログにこのような形で書かせていただいております。

私は元々「LesVIEW」(レヴュー)というバンドのボーカルとしてデビューし、
それから専門学校の講師をする過程で、幸奏と出逢いました。
幸奏のマネジメントをするようになってからも、年に何回かはステージに立つような
ことはあったのですが、一緒に歌うという機会はありませんでしたし、立場上、
そのような場面を作ることもしませんでした。

「LesVIEW」は24年も前に解散してしまったバンドですが、そのバンドが
5/13に結成30周年ということで、一夜限りの再結成ライブを行うことになりました。
自分の音楽のルーツであるバンドのライブということで、何か1曲でも一緒に出来ないかと
幸奏に話しました。

「そんな記念の日に私が出て良いんですか!?」と、幸奏は言いましたが、
私としては、自分の事務所のアーティストを簡単にゲストに出して良いものか?と
その話をするずっと前から悩んでいたのです。
ただ、二度と無い機会であるとすれば、ここはお願いするべきと判断しました。

理由を話して、幸奏は快諾してくれましたが、私としてはファンの皆さんに公私混同していると
思われることで、幸奏にマイナスのイメージを持って欲しくないのです。
黙って、さらっとゲストで出すことが、私には出来ませんでしたので、
ここにお知らせさせていただきました。

「音楽の先輩として、そのステージに立たせていただけることは嬉しいですよ」という幸奏の
言葉に今回は甘えたいと思います。

5/5のイベントもそうですが、やるからには「ガチ」で行きます。
我々は対決はしませんが、一緒にステージに立つことで、お互いの在り方を再確認出来たら
嬉しく思います。


長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます。

有限会社ティーズクライム 糸賀 徹