デルタ株の感染スピードは止まること知らないのか
若者だけでなくとうとう子供たちの域にまでたどり着いてしまったかのよう~
コロナ感染、昨年よりひどくなってるとわな……

自分は関わってなくとも、真夏の野外音楽フェスは成功してほしい~と思ってただけに、愛知で開催した野外音楽フェスにおける主催者側の感染対策のゴマかしは残念すぎ!
密の坩堝(るつぼ)~多観客の中にはマスクもせず酒飲みながら盛り上がってる者もいて、格好のあら探し映像を撮られては~もう万事休す!だろ
市側のスタッフの中には「今までの感染対策の努力が水の泡と化した」と嘆いた者までいて、ホントに残念でしかない

若い人らが、思った以上にワクチン接種したがってるのが判って良かったが、予約なし接種会場にスゴイ行列"密"をつくっては本末転倒だろ
あげくワクチンは足りず、結局予約制に切り替え~ナニやってンだか行政!
若者に対する認識の甘さにゃホトホトあきれるワイ

う~ん
オレが参加する音楽イベントにも影響がでるのは必至だなぁ
延期か中止の判断しなきゃのところまで来てるのだろう
最悪でも、希望的「延期」になってほしいもンだ
観客が感染の不安なく 音楽に集中できる日は、簡単には来てくれないだろうが、若い人らにワクチン接種がスムーズにいけば~必ずやの効果あるからな
乗り越えていこうゾ

"見たい景色と見える景色は違う"
何気なく観たドラマに、こんないいセリフがあったのだ

あんど

ホントは
チャーリー・ワッツの事を書きたかったンだよ……
でも、思いなおした
チャーリー・ワッツは死んではいけないのだと
オレにとってローリング・ストーンズは音楽の師であり、最初にギターコードを覚えさせてくれたロックグループなのだ
『サティスファクション』『黒くぬれ』
『ハートオブストーン』のコード進行とドラムの美しさったら……
オレにとって
ローリング・ストーンズは絶体で、メンバーには決して"死"は訪れないのだ
チャーリー・ワッツへのお悔やみの言葉などあり得ない

永遠に

である


泉谷しげる