始めにお断りをさせて頂きます。
今回はマクラメには全く関係の無い内容です。すみません
さて2週間前に待望の豊島園後の「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ってまいりました。
初めて降りる豊島園の駅。ハリーの世界が広がります。
お庭の様子
スタジオツアーはチケットの予約時間からですが、館内には入場より1時間前に入ることができます。
館内に入って上を見上げると大きなドラゴンがお出迎えです。
真っすぐロビーに進むと右側にフードホールとフロッグカフェがあり、
左側にはメインショップがあります。
早速、チョコレートフロッグカフェで甘い物を頂きました。
私は「賢者の石のティラミス」主人は「ヴィクトリアケーキ」。ミネラルウォーターはもったいなくて飲めず、持ち帰りました。
「賢者の石のティラミス」美味しかったです。お薦めです。
腹ごしらえを終えても時間があったのでグッズを購入のためにメインショップへ。
スタジオツアーを終えて進むとメインショップに出てくるという流れになっています。
グッズ購入は先に終えた方がレジ待ち時間が短くて済むと思います。
チケットの入場時間がやってまいりました。
ただ、、チケット発売日に4時30分位待って、購することにだけ集中した為デジタルガイドをお願するのを忘れてしまったので、本能の赴くままツアーを進める事になりました。
スタジオツアーなので特別なアトラクションがあるってわけではなく実際に映画の撮影で使われた小道具や衣装を見て回れる所と聞いていたのですが参加型の楽しみもありました。
例えばホグワーツの廊下で動く肖像画になれたり、観客としてクィディッチの試合を応援している自分の映像を見る事が出来ちゃいます。
観客としての参加についてはキャストの方の演技指導通りにアクションをし、そのアクションが映画のシーンと合成されて、自分たちがホグワーズで応援している映像を見る事ができるのです。
リハーサルとかはなく、ぶっつけ本番です。恥ずかしがらずに大胆に演技をするべしです。
そして、グリーン・スクリーンの前で箒に乗ってここでもキャストさん演技指導のもと、映像とドッキングです。物凄く嬉しそうな顔だったので私は写真を購入しました。
本能の赴きは、まずは大広間の「組み分け帽子」
次は『アズガバンの囚人』で登場したシビル・トレローニー先生の「占い学」授業の紅茶占いで使ったティカップ
ダンブルドア校長室の記憶の小瓶。小瓶に記された記号がとても気になりました。
でも本当に探しているのは「RUNE文字」でした。
2013年に六本木ヒルズで開催された「ハリー・ポッター展」ではグリフィンドールの談話室の掲示板に「RUNE文字」がありアルファベットに変換しても意味不明だったのだけど、ちょっと嬉しかったのですが、こちらの談話室にはありませんでした。
でも、、美術さん方が作った？集めた？RUNEの本がありました！！
2021年の東京ステーションギャラリーの「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展では、鹿の角でつくったRUNEがあったのですが、、そこだけ、そこだけ、私は見損なっていたのです。だから今回は見逃さないと誓ってました。
スタジオツアーの半分位進んだ所に休憩と食事処「バックロットカフェ」があります。
目を引いたのは「ヘドウィグのケーキ」これを注文せずに何をするのか？です。またしても甘い物です。
「バックロットカフェ」の隣には「バタービール」を売っているバタービールバーがあって「バックロットカフェ」に持ち込みOKでした。
甘いケーキに甘いバタービール。さすがに白旗ぎみでした。
「ヘドウィグのケーキ」を注文する間「バックロットカフェ」をみていたら
「ん？？サボテンからの、、、多肉ちゃん！！（サボテンも立派な多肉ですが）」
めちゃ嬉しすぎ、、こんなところで多肉が、、多肉が、、、
甘い物と多肉に満たされてツアー再開です。
「ハグリッドの小屋」「ダーズリ一家とハリーのお部屋」「夜の騎士バス」「魔法使いのチェスボード」など見て回れますが何を見ても、記号とRUNE文字を探している、、、
ずんずん進んでいくとあれは、、「ウィーズリーウィザードウィーズ店」ダイアゴン横丁に到着。昼間と夜の両方を体感できます。
最後のホグワーズの大きな模型は美しい。圧巻でした。
およそ4時間かかりました。
今回は自分の拘りを追求したツアーでしたが、次回はデジタルガイドをお願いしてじっくり回りたいなと思いました。
さて、仕事場へはハニーデュークスのチョコレート クランチを持って行ったのですが、空き缶はもちろん持ち帰りリメ缶バッグを作って、、多肉を植えました。
めっちゃ可愛い。。満足
私の好きな物まみれのブログを最後までお読みありがとうございした。