更新が止まっててごめんなさい。色々原稿の件でバタバタしておりました。

 

ブログのネタはメモ帳みたいな機能があってそこに残しているのですが、今日はどうしても書いておきたいなぁと思うことがあるんですね。それはカップルの別れについて思うことについてです。

 

仕事柄、恋愛の別れ話について聴くことは多いと思います。でも、最近の別れ話で男女の関係で言うと「男性の電池切れ」のような症状ってすごく多いのです。

 

たとえばですね、別れ話に王道も何もあったもんじゃないと思うのですが

 

・あなたのこういうところが我慢できなくて、それでもうあなたとはやっていけません

 

というような明確な理由があれば、それももちろん辛いことには代わりはないんだけど、まだ別れに際してスッキリする部分はあるのです。そうやって言われてしまった方がまだ前を向いていける。

 

でも、近年聞く「別れ話」ってこれがあんまりないのです。

 

近年よく聞く別れ話の症状って、男性側が「鬱症状」に近いものが起きていることがすごく多いような気がするのです。

 

つまり

 

・目の前にいる人のどこが嫌いになったとか、好きではなくなった

 

とかそういう理由ではなくて

 

・色々なことに関心を持ち続けることが難しくなってきた。特に目の前にいる人に対して関心を持ち続けることが難しい

・このままあなたと一緒にい続けることはあなたの迷惑になってしまうから、別れて欲しい。一人になりたい

 

ということを男性側が伝えるケースがものすごく多いのです。

 

だから、「どうすれば良いのか」という対策を話す前にこの投稿では以下のことを伝えさせて下さい。

 

この別れ方って、本当に辛いです。症状としては交通事故のような感じにも似ています。何をやられたからとか、何かの嫌悪が蓄積されたからとかではなくて、ある時を境に急に「関心を持ち続けることが難しくなる」ということが今の世に生きる男性達に多く起きている気がします。「疲れた。一人になりたいのです」というのを、その男性が「弱いから」ということではなくて、悲鳴のように言ってしまうケースが多くなっている感じがするのです。

 

それで、これは本当に両方辛いのです。言った方も辛いし、それを急に告げられてしまった方も辛い。

 

今の世に生きる男性に、そしてそこに向き合う人たちに何が起きているのかということは、時間をかけて調べていきたいと思います。

 

もし、上記の内容のことに該当した経験を持つ人がいたら、自分を責めないで下さい。消化不良のまま持っておくことも必要です。

 

消化不良のブログすみません。