2018年の天秤座にとって、思いがけず近くにあったのは「愛」でした。
ここで言う愛とは「よくわからない力によって動かされること」です。
愛って、約束を伴います。「あなたのために強くなりたい」とか「もっと頑張ってみたい」
自分以外のためにここまでやりたいと思うことの不思議さ。
天秤座って、普段はもっと「自己完結」の人でもあります。
自分が今進めていることに対して、いちいち他人への同意を求めないところがあるのです。「今何しているの?」→「あー、まぁ色々ですね」と言ってはぐらかすこともある。自分の領域にそこまで気安く人を入れる人ではないのです。
だからこそ、あなたの中にある程度激しい「愛」というものが入ってきて
・この人の幸せに貢献したい
・ここにいる人達に何かをしたい
・もっと私を認めて欲しい
というものですね。
そういう激しい感情とか悔しさを扱うのに結構苦労したと思うのです。
確率的に、人が傷つかずに済む方法は、「クールに徹して、自分の感情を機会のように取り扱うこと」でもあります。他人にも期待しない分、「私を評価して」と求めないからです。
でも、2018年のあなたは、ある程度は傷つかずにはいられなかったです。「これも私です」を周りに見せたから。
変なアドバイスなのですが、大きな傷を負った人は除いて、「これが傷つくということか」と、それを大切な経験としてみて下さい。
「これが私です」
と、それでも言っていく。
何か、2018年の天秤座って「自分は傷ついても良いんだ」と自分に許可を与えたところもありました。
2018年の最後の日に伝えたいこと。
毎日クールじゃなくても良い
ということ。「バカげていることかも知れないけど」と思う情熱を持ち合わせていることも確認できた。
足りない分もたくさんフォローしてもらえたり、喧嘩もちゃんと売った一年でした。
今年もお疲れ様でした。良いお年を!
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