明日、お世話になっているマガジンハウスのanan編集部より

 

『しいたけ.カラー心理学2019春・夏編』

 

が発売されます!

 

おかげさまで前回発売された雑誌バージョンが入手困難になるぐらいまでの好評を受けて、今回は「永久保存版に耐えられるクオリティー」という願いを込めて、ムック本バージョンで発売されます。

 

表紙は前回と似ている感じなので、右側の赤線で囲ったものが今回の特別バージョンですので、もし本屋さんなどで発見したら見てみて下さい。

 

 

■ 今回こだわったところ

 

実は前回の本が発売された直後にすぐにananの編集部の柳楽(なぎら)さんとミーティングを開いて、すぐに反省会をしました。何か、今まで扱ってきた「カラー」を実際に「雑誌一冊丸々まとめる」という作業をして、可能性を感じたからこそ、もっと良いものができるんじゃないかと思ったからです。

 

前回の具体的な反省点としては、部屋のインテリアを直感で選んでカラーを決める手法を取りました。

 

ですから、Twitterなどで「私は〇〇色でした」という報告を受けた時(報告本当にありがとうございます。今度もバンバン報告待ってます)に、カラーで白と黒とゴールドがすごく多くなった印象を受けました。

 

今回、カラーを決めるのに10項目の質問リストにしてシンプルにするなど、その辺をすごく改善しました。

 

前回の本を作った時にもすごく労力を使ったのですが、今回もそれを上回る気持ちで1冊の本にしたいと思いました。

 

だから、anan編集部に「僕をもっと監禁して下さい」と頼みこんで、願いが叶っていっぱい監禁されてずっとインタビューをされていました。

 

こんな変態的な本を一緒に作り上げて下さったanan編集部の柳楽さん(カラーは白と黄色。これもまた今度説明します)、宮川さん(多分緑)、菅野さん、瀬尾さん、どうもありがとうございました。

 

この本でこだわった点などはまた明日ブログに書きます。

 

いよいよ明日3/29(金)に発売されますのでどうぞよろしくお願いします。