年越し蕎麦は2種類作りました。「たぬきつね蕎麦」です。揚げ玉は土手の伊勢屋の物です。
浅草寺に並ぶ気は始めからなく、様子を見に行ったのです。
横断歩道を越えて、橋の方まで行列ができていました。 やはり人気のお寺ですね。
蕎麦屋のテレビに出ている時刻は23: 59。
ちんさんがトイレに行きたいと言い出しました。
このタイミングで行くの!?年越しの瞬間、私はひとり!?
ちょうどお客さんがトイレに入っていて、ひとり年越しは免れました。
ちんさん、年越しとかそういうことは気にしない人なんだわね
このタイミングで行くの!?年越しの瞬間、私はひとり!?
ちょうどお客さんがトイレに入っていて、ひとり年越しは免れました。
ちんさん、年越しとかそういうことは気にしない人なんだわね
そして帰り道・・・
「蕎麦屋より鹿美の蕎麦の方が美味しかったな」
「そうね。あのヨーカドーで買った高い蕎麦がよかったのよ」
歩いていると、どこからともなく笛の音が聴こえてきました。こんな深夜に何をやっているのでしょうか
狭い境内に観客がひしめいていました。
独特の不思議な雰囲気。凄いなぁ・・・
「写真撮ってくれ 」
こういう出し物はあまり興味がないはずのちんすけが言いました。あら、気に入ったみたいね♪
しばらく見て、寒いからすぐに帰るだろうと声を掛けようとしたら、ちんすけがいません
なんと、前の方に行って見入っていました(笑)。
そう言えば、夏のイベント吉原俄(にわか)の太鼓や琴や日本舞踊は好き見たいだったから、日本の伝統芸は好きなのかもしれないですね。
「鹿美も狐の舞いのメンバーになってくれ。そしたら見に行くぞ」
私はベリーダンスだけで精一杯ですよぅ
それにしても、本気で狐の舞いが気に入ったようですね。
吉原では年に何度か狐のイベントがあるようなので見に行きましょう。
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「鹿美の秘密の部屋」2005年~