定期的に吐き出す
深夜のエモい日記帳。
よかったらお付き合いください。
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大げさでもなんでもなくて、頭のどこか壊れてるな、って思う。
ワークするたびに壊れていくのも感じる。
脳がバアーン!して、ボロボロと崩れ落ちる。
光は束になり身体を浸透してゆく。
そうしたスクラップ&ビルドを繰り返して
おこげのような、ノイズのような、モヤのような、不純物たちが消失し、
新陳代謝していく。
しょうがない、壊れるしかないんだっ。
最近読んだ本の中に、
「森も、サンゴも、大規模もしくは小規模な破壊は単一的な生態系をつくり、
中規模な破壊は自然な生物多様性を産む」というようなことが書いてあった。
ああ、今、中規模にわたしが壊されてるんだなと思った。
(→調べてみたらこのサイト(中規模撹乱仮説)わかりやすいです!)
誰かに迷惑をかけてるわけじゃなくて、自分自身の問題で。
記号で単純に捉えられるもんじゃないんだってよくわかってきた。
誰しも複雑な中を生きている。
心のありどころがほしくて定義づけをしようとするけれど、
そんなんでひとつの場所に居られるのか、って思う。
どこにいたって、誰といたって、ひとりでいたって、わたしはここにいて、
ここにいるわたしが、何かワクワクするようなことを与えてあげたいし、
そういう意味で自分と他者をつなげる機会を与えてあげたい。
そのための定義やポジションであってほしい。
美しいとか、切ないとか、そんな景色の中でエモさでしか捉えられないわたしが
近視眼どころか接続して溶け合って、ひとつになって潜る。
それがやっぱり性に合ってるし、そこから本質を眺めることができるならば、
ひとつのやり方にこだわる必要なんてないんだなと思った。
人との違いをもっと認めていいし、そこに価値を感じていい。
わかってもらうことが目的なんじゃなくて、クリアであるよう整えておくことが大事なんだ。