20代後半や、アラサー(私はミドサーですけど…)
この歳なると、初恋ではなくなってくる。
たとえ、別れてよかった恋人だったとしても、
出逢って、恋して、失敗もしていて
その中で傷ついた記憶も残っているから、
知らず知らずの罪悪感を抱えていたり
カンタンに人を信じられなくなっているんじゃないか。
「そんなこと言って、どうせ外面しか見ていないんだ」
「わたしの真実は受け入れてくれてないんだろう」
とか、すごくさみしいことを考えてしまう。
ああ、わたし、「わたしが愛される」って
自信がぜんぜんなかったんだ…。
「たったそれだけ」の関係だと思っていたら
その前提を、無意識に相手に向けてしまうだろう。
それが、どういう結果になるか、考えなくてもわかる。
恐れを手放して、
相手をどうやって愛せるか。
相手のどこがステキで、どう伝えようか。
自分はどんな人間で、何を思っているのか。
そんな勇気も持てないまま、
無条件に愛して欲しいなんて、ワガママだよね。
不安なのは、きっとお互いさまなのに
向き合えないのだとしたら、ずるいね。
。 。 。 。 。 。 。 。 。
いつか、終わってしまうかもしれないのに
どうして、やらなければいけないんだろう。
大事なことは、きっと言えないまま
遂行しなければいけないんだろう。
不合理にみえて合理であるということ。
わかった上で笑っているということ。
ほんと、こうなってくると
まったく一般的な恋愛を楽しめない気がする。
でも、向き合うなら、ちゃんとやりきりたい。
自分の内側だけでみえる景色は
いったんぜんぶ忘れて
真面目にアップデートし続けよう。
ん?いやいや、
なんだか重苦しいことばっか言っててなんじゃそりゃ。笑
今を楽しむ!その旅にでるぞ〜〜〜〜!!!