【市川市現場の保護猫・
クーちゃん魂の故郷へ還りました】
市川市現場で人氣者となった
三兄妹がいました。
💜クーちゃん、ミミちゃん、
チビちゃん💜
実はこの仔たちは
活動を開始した時に
この仔たちのお母さんである
命名❝お母さん❞の捕獲に失敗し
生まれた仔たちなのです。
某写真家の方の本にも載ったりと
↑↑
活動をしている人間からすると
本に載せられる事は
猫たちにとってはリスクもあり、
又ボランティア活動をしている人間にとっても
捨て猫問題等含め
更に大きな負担になる事もあります。
外で生きる猫達の事を知ってもらう事は
ある意味大切ですが、
リスクもあるという事をこの写真家の方はわかっていらっしゃるのかな🤔
そしてその本の利益を得ている事にも疑問があったのは
遠い過去となりましたが
想い出されました。
訪れる方たちから可愛がられ、愛されてはいたのですが、
男の子のチビちゃんは
その近所の男性からは嫌われ煙たがれ
何度も何度もご挨拶に伺い
地域猫活動と環境問題
そして動物愛護の部分をお伝えしておりましたが
理解できない方ではありました。
市川市現場は本来、
人を含め命あるものに対して
慈しみ慈愛のある場所であるはずなのに…
私は地域猫活動を開始した時から
人間の表と裏の顔と心を
闇の部分をこれでもかと言うくらい知ったのでした。
15年程前に
この市川市現場のこの仔たちは
訪れる人間の身勝手な行動から
この仔たちに様々な事が起こり、
保護を決意したのでした。
クーちゃんとミミちゃん女の子は私が保護し、
チビちゃんは『人も幸せ ネコも幸せ』のロゴマークを作って下さった方に
里親となって頂きました。
兄妹のミミちゃんとチビちゃんは大分前に魂の故郷へ還りました。
(写真は古いスマホの中で、
アップ出来ずです💦)
クーちゃんは9月30日の14:20くらいに静かに息をひきとりました。
享年20歳、もう少しで21歳です。
人間で言うと100歳
大往生です✨
凄いですね
4日程前から、
ご飯も猫ミルクも食さなくなりました
認知も入っていたので、
トイレも床にしてしまう事は当たり前となり
目も窪み目やにも出てきたので、
もうすぐだなと想ってはおりました
そして胴の部分は
お腹と背中がくっついてしまう程に
ぺっちゃんことなり、
それでも亡くなる日もヨタヨタしながらも
歩こうと、歩いていました
猫たちがいつも見せてくれる
最期まで生き抜く
そして命の糧である食べようとする力
尊い姿を見せてくれて本当に有り難いのです
クーちゃん、
猫生を強くたくましく、そして優しく生き抜いたね💞
クーちゃん、一緒に過ごしてくれてありがとう✨
クーちゃんは私の側にまだいてくれてます💖
この間旅立ったサビちゃん、
そしてみんなに宜しく伝えてね✨
クーちゃん、みんなに感謝を込めて
2022年夏の頃のクーちゃん