リオデジャネイロの治安について | 日本の歴史と日本人のルーツ

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リオデジャネイロ市の景勝地「コルコバードの丘」で、日中の登山中の日本人男性1人を含む観光客約40人が武装強盗に襲われ、金品を奪われた。

コルコバードの丘に登る参道は一本道であり、頂上で行き止まりであった。頂上の周辺は断崖絶壁で逃げ場はない。参道の両側に鉄条網を設置し、参道の入口に検問所を設けて武器検査をするとか、事件が生じたら逃げ道を塞ぐなどが出来そうだ。

武装強盗より、警察が怠慢というか、武装強盗と警察が表裏一体のような気がしてならない。コルコバードに行かない方が良さそうだ!

コルコバードのキリスト像 Parque Nacional da Tijuca - Alto da Boa Vista, Rio de Janeiro - RJ, ブラジル


参考

ブラジルでまた邦人被害=リオ景勝地「コルコバード丘」

時事通信社(2019.1.5、参考)

ブラジルの世界的な観光名所「コルコバードの丘」=2013年5月、リオデジャネイロ(AFP時事)

【サンパウロ時事】ブラジルの在リオデジャネイロ日本総領事館によると、リオデジャネイロ市の景勝地「コルコバードの丘」で3日昼すぎ(日本時間同日深夜)、登山中の日本人男性1人を含む観光客約40人が武装強盗に襲われ、金品を奪われた。けが人はいなかった。コルコバードでは昨年12月22日にも日本人5人を含む観光客を乗せたワゴン車が強盗被害に遭っている。

強盗は拳銃やナイフで武装。日本人男性は現金や携帯電話、カメラを奪われた。(2019/01/05-05:56)