【築26年ヘーベル】第一回 水回りのカビ対策 | シロ・ハチと秘密のガーデン -ヘーベルハウスと遊びのブログ-

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1111仕様のヘーベルハウスで、スコティッシュ・フォールドx2匹を飼い、
3歳の息子と1歳の娘の子育てをしています。
WEB内覧会を中心に、猫の事、庭の事、子育ての事を書いています。

このブログに何度もお越しいだたいている方はご存知と思いますが、
改めて書きますと、

私タァは、ヘーベリアンJr.であります。

1987年に両親がヘーベルハウスを建てたとき、私は小学校1年生でした。
そこから高校3年生までの10年余りの年月をヘーベルハウスで過ごし、
その10年ほどあとに結婚、家を持つこととなりました。

そんな私が選んだのは、もちろんヘーベルハウス。

子供のころに長い事住んでいたヘーベルハウスです。
良いところも悪いところも分かったうえでの選択でした。

そんな私がヘーベルハウスについてのブログを書いているということで、
ぜひ、25年住んだ両親のレビューをお伝えしたいと思い、
築25年ヘーベルと題した全15回のシリーズを連載いたしました。

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このシリーズは非常に好評をいただき、
質問のリクエストを頂く運びになりましたので、
新たに実家で取材をし、質問リクエストにこたえる全15回シリーズを
連載することにします。

題して、築26年ヘーベル(要するに築25年ヘーベル シーズン2)です。



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第一回の質問リクエストは

 
カビ対策についてです。

ヘーベルは(特に1年目)湿気がこもりやすいという話がありますね。

そのあたり、洗面所とお風呂場のカビは、25年の間にどの程度発生したのでしょうか。

取材してきました。

インタビューの内容


なんと、そもそも湿気が多い土地だという事で、床を高くしてもらったとのこと。
(そんなことできるんですね!!)

両親は、これまでにカビで困ったという事はない。

風呂場は目地にカビが生えたので、ドメストで処理。
シーリングは10年に1回くらいの頻度で自分で張り替えている。

 

両親が自分で張り替えたシーリング。結構上手な気が。。。

 
壁、天井のカビはこんな感じ。カビてますねー。こんな写真乗っけて怒られないかな(笑)


洗面所については、窓の枠の周りがかびた。
これは結露のせい。
漂白剤を塗ってしばらく置いてから拭くことで対処した。

 

枠の部分はちょっとメタメタ??

それ以外の壁の部分は、今になってやっとカビてきたというレベル。
ちなみに、ビニールのクロスを使用している。

 

ちょっとかび始めてます。


・・・とのことでした。

それほど気にすることでもなさそう


両親の感想としては、カビに困ったことはないというものでした。

さすがに25年もたつと、壁紙もカビが出てくるようですが、
要するにそのぐらいのスパンで問題が出てくるという事の様で、
長い目でメンテナンスすればいいのでしょうね。

窓の周りの結露については、昔のアルミサッシと1重ガラスが原因です。
これは、今のヘーベルハウスであれば樹脂のサッシ+ペアガラスですので、
大分抑えられているでしょうね。

風呂場のシーリングですが、これは私が住んでいたころすでに結構かびてました(笑)
シーリングの張替は自分でやったそうですが、
これは結構簡単なんだとか。(両親談)

いずれ自分の家のためにやり方を聞いこようと思っているので、
記事にしておこうかなーっと。


次回は排水管の掃除についてです。
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