こんばんは。
ここに文章を残すのは、とーっても久しぶりです。
冬から、その時の気持ちをここに残しておきたいと思っても、どんな言葉で表現したらいいのか、なかなか言葉が見つからず、書いてみては全て下書きに…。
公開するかは全くもって不明ですが、文字に残しておくのが好きなので、そのまま記録として残しておこうかなぁと思っています。
3月と4月に韓国へ行き、ジョンヒョンに会いに行きました。
ジョンが育った東大門区にある、洛山公園に行ったり、センイル広告を見て回ったり、そしてcoexにも。
ツイッターには書いたんですが、あの空間の片隅には、その場でメモができるようにカウンターがあり、そこには付箋やペン、ティッシュ、また「一人一つずつ持って行ってください」とフォトカードが置いてあったり、ジョンのお部屋にあったものと同じキャンドルや、香水が入った容器など、ジョンヒョンを感じられるものを、みんなで共有しようとするファンの気持ちがたくさんありました。
4月に行った時は、ある1冊の本が置いてありました。
その本についていたメッセージが、とっても綺麗で、素敵で、すごく心に響いたので、お知らせしたいなと思いつつ…
ツイートだと、どこまで広がるのか予想がつかなかったため、訳を乗せるのを迷い…ブログの存在を思い出しました(正直忘れてたw)
ひとつリンクを踏むということで、手間にはなるけど、個人の手書きのお手紙、ということもあり、なんとなくこっちのほうがいいかなぁ、と思った次第でございます←
ジョンヒョンに伝えたい言葉、私に伝えたい言葉、心を痛めた全ての方に伝えたい言葉に印を付けておきました。
この世界のどんなものも、各自の痛みを完全に癒すことは出来ないけど、同じ痛みを持った立場として、この文章が、そんな方達へ少しでも慰労になることを願います。
どうか、誰かの欲心によって、この本が消えることがありませんように。
ジョンヒョンが読めるように、多くの方達が読むことができますように。
2018.04.08
お誕生日に、ジョンヒョンのところに持ってきたみたいですね。
本には、たくさんのポストイットがついていました。そのページを少し読み、すぐにこの本を買おうと決め、隣のcoexモールの本屋に行き、閉店ギリギリにお友達の協力のもと棚から探してもらい、今少しずつ読んでいます。
本を開くと、左側に
"春に生まれ 暖かい冬に似た ジョンヒョンオッパへ"
と宛名書きがしてあり、ジョンへのお手紙がついていました。
ジョンヒョンオッパ、29歳おめでとう。
春なのに、今日はとても寒いのをみると、オッパが本当に冬になって来たみたいだね。
いつかオッパに、絶対に本をプレゼントしたかったです。
あまり遅くならなかったらいいなと思います。
オッパと一緒だった日々が美しくて、私は今も生きているよ。
私は今でも、自分が何の時間を生きているのか、分からないし、知りたくもないけど、いつかの春を待ちながら生きるね。
長くかからないとは思うよ。
オッパは、私の、治癒したくない痛みだよ。
いちばん大切な痛み。
どこにいようと、幸せで平穏であることを祈ります。
ひょっとしたら、オッパが雨になって降るかもしれないし、雪になって降るかもしれないし、それとも、照りつける太陽なのかもしれないと思うと、今はそのひとつも憎むことが出来なくなったよ。
風になろうと、一輪の花として咲こうと、あるいは、何かにならなかったとしても、そこでは、迷うことなく、ただ自由であることを願います。
20代最後の誕生日、本当におめでとう。
変わらず、愛しています。
最後は、お名前が書いてあったので、そこは消させていただきました。
4月8日に韓国に行かれた方も多かったと思いますが、冬に戻ったように寒かったと聞きました(7日の夜は雪が降ってたみたいですね)
みんなが韓国に集まってるの、知ってたのかな?(ㅎㅅㅎ)
共感してほしい、とか、受け入れて前に進もう、とかそういう気持ちは全然ないです。
それが至極、むずかしいことは私も日々感じています。
ただ、ジョンを想う気持ちが、本当に綺麗な言葉、文章で綴ってあって。
今、みんなが抱えてるであろう「言葉には表現できない想い」が、この中からひとつでも見つかれば、また少し誰かの心が癒されるのでは…と思いました。
"治癒したくない痛み。いちばん大切な痛み"
私はこの言葉に、少し救われた気がしました。
ステキなお手紙を書き、本と一緒に置いていってくれた韓国のファンの子に感謝ですね。
先日の、タワージャックは本当にきれいでしたね。
朝は雨だったのに、夜はきれいな月と一緒に、仲良しのしゃおるたちと、SHINeeカラーのタワーを見ることができました。
同日発売のアルバムも
「海外男性グループとして史上初の快挙 オリコンCD&ダウンロードアルバム同時1位獲得」
みんな知ってるかな?喜んでくれてるかな?
嬉しいニュースが、彼らにも伝わっているといいですね♡
では、またお会いしましょう♡