1月9日月曜日
この日の早朝、ヨガをする前に写した
満月の月です。

海の向こうに美しく優雅に輝いていました。



この日は、午前中から
レタスのさまざまな品種の種植えを
体験させていただきました。

土をならし、種を植えていく・・・・

それから、乾期の為の対策を実施し
ました。

この日は、まゆみさんのおはからいで
種植えの後は、キッチン周りの
仕事になりました。

昼食の準備の様子です。

この日は、ココナッツウォーターを
のませていただきました。

昼食は、なすカレー・・・・・
お昼は、大勢でバイキング形式です。



この日は、久々に玄米を食べました。

Hawaiiの人々は、お米が大好きで、
マクドナルドのモーニングにも
ご飯のメニューがあるそうですよ。

しかし、ほぼ地元では、採れず
カリフォルニア米が安価に入ってくる
そうです。








午後から、昨日の大量収獲された

ウコンの処理をさせていただきました。

この日で、30時間労働が終了
しました。

30時間労働した、と言っても
農業の事が分かったわけではなく
一週間では、農業は分からない
ということが、よく理解できました。

農業って奥が深い
厳しい・・・・そして楽しいもの・・・。



昨夜、21時58分頃に満月であった?
とのこと

今日の夕方、お参りに行く事になりました。

沈む夕日に間に合うように・・・・

お供え品を Hawaiiの形式で
まゆみさんがご用意してくださいました。

ククイと呼ばれる実

これは、浄化や邪気を払う意味が
あるそうです。





お供えの品を私が持たせていただき
まゆみさんのマントラのもと
一番にお供えをさせていただきました。

ここは、昔の王族がいた場所で
王族をお祭りされているそうです。

神聖なエネルギーを感じました。

そして、古代エジプトのエネルギーを
不思議と感じました。

懐かしい~。

王・・・・酋長のような存在と
チャネリングをしました。






少し歩いて行くと、神聖なエネルギーから


モノ悲しいエネルギーに変化していきました。



少し上記の内容についてご説明を
くわえさせていただきます。

コナから11号線を南に走って40分くらいの
ところにある、聖地・・・・・

「プウホヌア」とは、ハワイ語で「逃れの地」
「聖域」という意味があるそうです。

カプ制度というものが存在し、そのカプを
破ると災いが起こると恐れられ、死罪になった
そうです。

しかし、ここに逃げ込んでこられた方は
それから逃れられたそうです。

日本でいう「駆け込み寺」のような存在
だったのかもしれません。




南部のホナウナウ湾にあるプウホヌア・オ・ホナウナウ国立公園。ハワイの文化を深く感じられる場所です。 この約73万㎡の国立歴史公園は、かつては王家の土地で、カプ(タブー)を破った人が逃げてくる「逃れの地」でもありました。

カプ(タブー)はハワイ文化で最重要視された掟で、カプを破ることは死を意味しました。 カプを破った者が唯一生き残るチャンスは、追っ手を振り切って、神聖な逃れの地、プウホヌアにたどり着くことです。 ここまで逃げ切れれば、赦免の儀式を受けて社会に復帰できます。

(下記、某ブログより抜粋)

フィアース・キイ(木製神像)が23人のアリイ(酋長)の遺骨を納めた神殿ハレ・オ・ケアヴェ・ヘイアウを守っています。 黒い溶岩石が険しい海岸線。カプを破った者は海からは近づけませんでした。

プウホヌアを越えた先の王家の地は、アリイが暮らした神聖な場所です。 王族専用のカヌー船着場、ケオネエレ湾。 コナの酋長ケオウアお気に入りの休憩スポット、ケオウア・ストーン。 ハラウ(わら葺きの作業場)、養魚池、公園で最古のヘイアウ(神殿)。 夕暮れが美しい聖地で、ハワイ創成期の文化に触れましょう。