先日、「GQ」を購入してきました。

 

いやあ、GQが男性誌だということも知らず、女性向け雑誌のところを「無いっ!無いっ!」と探し回っちゃいましたよ(笑)

 

発売日が土砂降りだったので翌日買いに行ったため、またしても出遅れたのかとションボリしていたら、全く違う場所に売っていましたチュー

 

帰る途中の通路で見かけてビックリでした。

 

 

 

 

でも、結弦くんは本当にストイックですね。

「試合を楽しいと思ったことはない」って、現役時代の結弦くんは確かにそんな感じでした。

 

私はね、個人的には五輪二連覇の後は少し試合を楽しんで欲しいと思っていたんですよ。

いつまでも張りつめていたらやっぱりストレスになるし、フィギュアって楽しいものだと思ってもらいたかったんですよ。

 

でも結弦くんは真っ直ぐな人だから、「試合は真剣勝負の場、遊び気分で試合に出るなんて他の選手に失礼」とかって思っていたのかもしれませんね。

それに、出るからには勝ちたいし、そこは負けず嫌いですし。

 

 

 

 

昨日の「RE_PRAY舞台裏SP」と今日の「news every.」も見ました。

「RE_PRAY」の舞台裏と「notte」の舞台裏でしたが、どちらもこれ以上ないくらいストイックで、とても充実している感じで、見ていて幸せな気分になってしまいました。

 

「every.」の映像は以前特番で見ていた部分もありましたが、インタビューのところは新しいところも多く、大地真央さんとのやりとりはちょっとホッコリですね。

 

舞台裏で二人で「きゃあぁー!」って感じで喜んでいる姿はとっても可愛かったです。

お互い個別に練習していて合わせる時間が少なかったにもかかわらず、思っていた通りにシンクロできて大感激!という感じだったのでしょうか。

 

 

「RE_PRAY舞台裏SP」も、映像の80%以上はすでに録画してある映像なんですが、舞台裏に密着していた映像は面白かったですおねがい

 

リンクに出る前「20秒前、10秒前、5、4、3、2、1…」とやってるところの臨場感というか緊張感というか。

まるで自分もスタッフの一人になったかのような感じで見ていて楽しかったです。

 

「悔しかった」といって佐賀からの間に肉体を作り直してきていたという話は新鮮でした。

まあ、ツアーというのが初めてなので、ピークを維持するのは大変だろうなぁと思ってはいたんですが、本当に大変だったようで…。

 

過去の体調の良かったころのトレーニングを思い出して取り入れるなど、本当に結弦くんは勉強熱心ですよ。

 

競技会に求められるのは瞬発力、ワンマンショーに求められるのは持久力。

その違いに合わせて、持久力に特化した肉体を作るなんて、もう結弦くんフィジカルトレーナーの資格持ってるんじゃないの?って思っちゃいましたよ。

 

 

 

少し前、アイスショーのチケットの話を書いた時、アフタートークが別売りで発売されているのも目にしました。

 

いくらだったかな?

3000円くらいだったかな?

 

いやあ、お芝居でアフタートークがついているのは良く行きますが、アイスショーで、しかも別料金というのはビックリでした。

 

それを見ると、結弦くんの「RE_PRAY」は、アンコールつきアフタートーク(ではなくMCコーナー、笑)つきなのでマジお得ですよね。

結弦くんの場合、過去プロにもそれぞれ歴史があってファンには思い入れがありますから、どれを再演してくれても

「このプログラムはあの年あんなことがあって…」

と涙と共に記憶がよみがえってきちゃうんですよね。

 

なので、新プロも過去プロも見られるショーは本当にお得なんです。

MCはどんだけ長くてもオッケーですよ。

 

まあ、仙台は帰りのバスの時間があるのでいつまででもいいってわけにはいかないかもしれませんが(笑)

 

 

MIKIKO先生もまだまだ新しいものを創り上げていきたいという想いがありそうでしたし、他のスタッフの方々にとっても充実したショーのようですよね。

 

 

海外からもたくさんのファンの方々が来ていましたけど、フィギュアを今まで見てきた人ならなおのこと、あのショーの想像性と芸術性に驚いてくれたんじゃないでしょうか。

 

 

 

そうこう言ってるうちにFaOI幕張もすぐやってきますね。

 

 

羽生プロの快進撃はまだまだこれからです!

 

 

 

 

 

 

 

石川県に行ってきました。

 

26日の夜に出発し、27、28日とボラ作業をし、29日は午前中だけ作業をして夜遅くに帰宅しました。

 

洗濯もまだ終わっていません。

部屋も取っ散らかったままです(笑)

 

 

 

でも、2ヶ月でずいぶん変わりましたね。

もちろんまだまだ手付かずなところもあるんですが、2月に行った時は町の中に誰もいなくてゴーストタウンのようだったのに、今回は結構人が戻ってきているように見えました。

 

 

まず、水が出るようになったのが大きいです。

まだ完全にというわけではないんですが、多くの場所でトイレが使えるようになりました。

和倉温泉では、総湯と呼ばれる温浴施設が復活したことでボラの後お風呂に入れるようになり大助かりです。

総湯のすぐ近くの旅館に泊まっていたので本当に便利でした。

 

トイレとお風呂が復活したことで、工事の作業員の方々もたくさん泊まれるようになったため、復興のスピードも上がるんじゃないかと思います。

 

 

 

とはいえ、半島の道路事情はまだまだ悪く、輪島周辺の道は工事だらけでした。

 

 

バスから見える反対車線はずーっと工事です。

 

 

フレコンバッグの向こう側に、横転した車がまだ放置されています。

運転していた方は無事だったんでしょうか…。

 

 

車から降りるといたるところに亀裂が走っています。

なので、補修というよりアスファルトをはがして新しい道を作るというか、そういう感じなのかもしれません。

 

 

震災直後、支援が遅いと文句を言っていた人が大勢いましたが、この道路の状態を見たら車で奥に行くのは無理だったんだなと理解できますよね。

 

現場を知らずに、離れた場所にいる人間が、遅いのなんのと騒ぐことのなんと無意味なことか…。

 

 

実際今でもまだ寸断されている道が結構あって、半島をぐるりと回ることはできません。

 

 

 

今はまだ、道路の復旧が最優先事項なのか、輪島の火災現場はほぼ手付かずの状態でした。

後日そのあたりも書こうと思っていますが、とにかく盛り沢山の3日間なのでどこから書けばいいものか…。

 

 

 

そんな中、ちょっとした楽しみもありました。

 

穴水駅に停まっていたのは再開したばかりの能登鉄道?だと思うのですが、ラッピング電車でとっても可愛かったんです。

 

 

 

 

もちろん見たことないので何のアニメかは分かりませんが「花咲くいろは」と「君の放課後インソムニア」というタイトルのようです。

 

アニメファンがたくさん来てくれるといいですね。

 

 

 

 

 

今回は、GWということもありボランティアの数も増え、きついけど楽しい作業でした。

そこは追々書いていきたいです。

 

 

しかし!

そうやってニコニコと帰途についていた私に届いた、氷解水のついた「GIFT」特別セットの落選通知(笑)

 

ちょっとションボリショボーン

 

 

ま、しゃあないしゃあない、次、頑張りま~す!爆  笑

 

 

 

次々に上がる結弦くんの新しい情報を横目に見ながら、私達はGWの石川ボラに向け着々と準備をしています。

 

…たぶん、しているはずです(笑)

 

 

 

友人はもうこれで4回目の石川行きですが、私は2回目。

そしてタヌちゃんは初めての石川行きになります。

 

 

が、今回は人数が増えたということで移動がマイクロバスとなり、荷物をかなりコンパクトにしなくちゃいけません。

最近は車移動に慣れていた友人たちは、まずリュックを買うことから始めなければいけなかったようで

「荷物が入らない~!」

「試しに担いだら腰痛くなった~!」

と、四苦八苦しているようです。

 

 

どうやら鉄のパイプの入ったかなり大きいリュックを用意しているらしく、担いだ写真を見たら

「シェルパ?キョロキョロ行き先はエベレスト?」

ってな感じのゴツイリュックを背負っています(笑)

 

 

 

私は毎回リュックなのでいつもと変わらないのですが、毎度大きな荷物を持ってきていた友人たちにとって、リュックに全てを詰め込むのは至難の業のようです(笑)

 

 

まあ、少しずつ水は出るようになってきたみたいですし、暖かくなって防寒着も必要ないと思います。

 

たぶん、GWは多くの方がボランティアに来ているでしょう。

 

 

あともうちょっと。

老体に鞭打って頑張りたいと思いますウインク