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shinnosukerentalのブログ

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こんばんは。

本日はブログのアクセス数が、なんと!?「111」も

頂き、誠にありがとうございます。

機械の修理は仕事と思っていましたが、

営業職と言うお仕事は、十人十色でして、

僕は、各メーカー様の違いを理解して、仕組み

使い方をご提案出来るレンタル営業、そして販売を

行えるスタイルに憧れてます。

油圧機械は、長年取り扱いをしているなかで

昔は、油圧配管から、ユンボをユニット代わりに使い

油圧ブレーカーやキールカッターを使ったりできたらなぁ

と考えた事を思い出します。

さて、今回は、電動ドリルを分解して、構造と

修理について、今後、故障してしまった時の事を考え

分解してみました。

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パナソニックさんの電動ドリルはチャック式で

ドリルのビットが丸い形状でも使えることや

スイッチの切替はシャフトのくぼみを利用し

行えることを学びました。

恐らく修理は、テスターを使えばできるであろうと理解できました。

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次に、日立工機さんのドリルは、スプリングを使った

ワンタッチ式で、六角のビットを使い穴あけや

研磨、面取りを出来る事を学びました。

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実際にお客様のお手伝いをして、サンダーとインパクトですが、

工具の違いを比べてみた所、僕は有線のサンダーを使い

お客様はインパクトにカップリングを取り付けて

同時作業をしてみました所、使ったカップリングの材質自体が

真鍮と鋼のワイヤーで、そもそもの硬度が

違う為、あんまり参考にはなりませんでした;^_^A

一つ言える事は、パワーサンダーは高速回転で

スイッチを入れっぱなし状態で使えるので、連続作業に向いている。

手にフィットさせながら使えるので片手で持っても

力を逃さずに、片手作業出来るという事、短所は

電気を止めてアイドリングがあるので、安全面では

押し当てて止めないとすぐには止まらない事、

インパクトは、指で常に引き金を引いてないといけないので

片手作業では、インパクトは指を離した瞬間

すぐに止まるので、安全面では優れています。

短所をあげれば、斜めに押し当てる時に力が逃げてしまう

のかなぁと使いながら感じました。

しかし工程を変えて、バイス台に固定しておけば

両手で押し当てられるので、使い方次第の気もします。

サンダーのアタッチメントで、バフに興味を持って

おりますが、研磨面積をどのように広くするかや

力が逃げないように作業したり、研磨出来る角度について

今後、考えていく必要があることを勉強できました。