芸術家、表現者、モノ書き、絵描き、作曲家、詩人、歌い手、写真家…かぞえきれねーな(笑)



いっぱいこれ以外にもあるけど




今この話としては純粋にこの言葉の意味だけに絞らせてください


『アーティスト』



10年ぐらい前からなんか違和感があったんだよね

この言葉



この言葉を使う人がすごい多いんだろうね



多種多様な色々な人が使えば使うほど言葉はいろんな意味合いを含んだ言葉になるじゃん(^ー^)



例えば『エコ』とかだって


元々エコロジー、生態学だもんね


もはや日本でエコと言えばみんなが共有しているイメージの言葉が違う



そんな言葉いっぱいあってさ


すげーいいことだと思う


共有するイメージ力が高まるしね、俗語!




でもやっぱり同じように一律でアーティストとして紹介される人にも疑問があってさ


別にその人が気になる訳じゃなくて単純にアーティストって言葉が気になるだけだよ(笑)



『アーティストだから…』

『アーティストとしては…』

ずーっとなんなのか分かんなくてもやもやしてたんだけど


判った





アーティストになりたくないんだ


音楽家になりたいんだ



起きてたら四六時中音楽を考えてて寝たら曲が浮かんで

こないだあったんだけど


起きてすぐ鍵盤の前に座って『あー、たしかこんなコード』って鳴らしたら

頭んなかパキーンっっ!!!って夢とリンクする



そんな生活




すげー!スッキリした!





そうでした

ぼくは音楽家になりかったんです