3/5(月)
「440(four forty) presents」
出演:斉藤花
ツヅリ・ツクリ
Lilliput

前売2000円/当日2500円(1オーダー 500円別)
18:30開場/19:00開演

※開場から19時頃までは、ドリンクがすべて200円引き!

お問い合わせ:440(four forty) 03-3422-9440(16:00~)



そしてmusik歌詞です


『musik』

自分が自分でいられなくなる
これが迫ってくると
心が張りさけそうなんです
味わったことのない感覚を手にするんです
騒音の中でまたは静寂の中で
平静の中でまたは暴力の中で
そろそろ行かなくちゃ
想い出をあとにして
スーツケースにいっぱいボクラの好きなモノ詰めこんで
『時代の証を分かち合おう』
その言葉はもうカバンに詰めました
『私は意志を持った一人の人間だ』
その言葉ももうカバンに詰めました
この窓から抜け出して
手を伸ばさなきゃならなかったんです

1984年飛行機の窓から行き交う人を眺めていました
タマユラな関係とだんだんと薄れていく記憶
憶えている事と言えばあのビートとメロディ
終わることのないヘッドフォンから流れる閃き
ただミックステープさえあればそれだけで1日を過ごせた
想像して遊ぶ以外何もやることがなかった
それはいつだってインスピレーションの世界に誘ってくれたんです

ミュージックだった
いつも救ってくれたのは
ミュージックだった
これはR&Bなんかじゃないし
ましてやラップしている訳でもない
これは終わることのない『自由』への衝動なんです

だから手をとってもらえませんか?

何かを感じませんか?

デスクトップのウィンドゥ(窓)から旋風の様に素早く行き交う人を眺めていました
ある人は強欲に身を落としてしまったようです
時として『シンプル』はアナタを混乱させる
『本当』ってスゴく難しい
ボクは部屋から出て
今はアナタの前にいます
この窓からじゃ何も得られませんでした
この窓を壊して
手を伸ばさなきゃならなかったんです

それは音楽でした
いつも救ってくれたのは
音楽でした
これはR&Bなんかじゃないし
ましてやラップしている訳でもないんです
これは終わることのない『自由』への衝動なんです

だから手をとってもらえませんか?

何かを感じとってもらえますか?