いや〜昨夜は蔵元さんとだいぶ飲んでヤバかった酒のしのぶや三代目店主（仮）の佐藤浩一です。
広島の亀齢酒造さんです。
ウチでも人気の雁木を醸す八百新酒造さんの杜氏であり社長の小林さん。
金目鯛のお造りと瀬戸内海で採れた美味しいお刺身達に大満足で、醤油も岩国市で造られている物をブレンドしてオリジナルにしていて、醤油だけでも本当に美味しかったです。
ノドグロの煮付けはヤバかった！
是非一度飲んでみてくださいね(^^)
今回の出張の目的は3度目の訪問の広島の亀齢酒造さんと、初の訪問になる山口の八百新酒造さんに行く事でした。
広島の亀齢酒造さんです。
その後は山口県岩国市にある八百新酒造さんに向かいました。
初対面なのに凄く気さくな方で色々お話もあったんですが、蔵に着くのが遅くなってしまった為に昨日はそのままホテルにチェックインして、夜の懇親会に備えました。
小林社長がお店を予約してくれてたんですが、いつも予約がないと入れないお店らしく結構前から予約を取ってくれていたんですけど、まさかの実は定休日だった事が判明して平謝りをする小林社長でした(笑)
お店の名前はご迷惑がかかってしまうので、あえて伏せますが出る料理全部が美味しくビックリしました。
お酒も雁木を４種類冷やしたり温めたりと飲み比べをしてみましたが、雁木の特徴だと僕は思っている酸味が絶妙で、どれを飲んでも本当に美味しかったです。
全国的にも有名になってきてて今はお酒が無い状態なのが残念ですが、来月下旬頃には新しいお酒ができてくるので楽しみです(^^)
でも美味しいお酒と美味しい料理があって、素敵な方達と飲むとお酒が捗ってしまい、うろ覚えですけど４人で２升近く飲んだんじゃ無いでしょうか(^^;)
いつも蔵元さんとお酒を飲む時に思うのは『やっぱりお酒を一緒に飲んで腹割って話せるようになると、本当のお付き合いができた感じがする』と僕は思っています。
お酒を造る側とお酒を売る側が色々意見交換をし、更により良いものにしていけるのが僕は理想だと思っています。
今後さらなる『亀齢』と『雁木』の進化が僕は楽しみです！
是非一度飲んでみてくださいね(^^)
山口と広島観光編はまたの機会に書きたいと思います。