芋焼酎のラベルのモデルにもなってしまう酒のしのぶや三代目店主(仮)の佐藤浩一です。

鹿児島県にあるさつま無双さんで造られている芋焼酎『あやかし福助』なんですけど、この焼酎はとある酒屋さんがサンプル品を飲んでイメージしてラベルを描いてらっしゃるんです。

その酒屋さんに初めてお会いした時に『佐藤君ってあやかし福助のラベルに似てるよね?これからは「あやかし君」って呼ばせてもらうよ』って言われた時に、なんか妙に嬉しくなって喜んじゃいました。

焼酎のラベルに似てるなんてラッキーじゃないですか!

【僕がデザインされた芋焼酎です!】って作者さんに公認されたわけですからね(笑)

 

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調子に乗って名刺まで作っちゃったんですけど、この名刺が凄くインパクトがあったようで役立ちました。

黒い名刺でこのイラストが描いてあると「あっ!」って名刺と僕を何度も見比べて確認されて「ご自分のイラストですか?」って聞いてくれる方はいいんですけど、確認だけして何も言われない方は気を遣ってくれてるんだとは思うんですけど、僕としては何か言ってもらった方がいいんですけどね(^^;)

 

焼酎の裏張りに書いてある文章も面白いんです。

わてはこれでも福の神の一人でんねん。

そやけど”えべっさん”らのような正統派とは、

一緒にしてほしくありまへんな。

わてが福を与えんのは、金持ちだけです。

それ以外の方、わてに来てほしかったら、酒飲んで、これを三回唱えてみはったら、どないですか。

「オオバン コバン フクスケソワカ。」

ほんなら、あんさんの背後にニターッて

笑ろたわてが現われまっさかい。

(蔵元の独り言…本当に現れるかどうかは保証できません)

これでも一応は福の神らしいです!

 

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だけどそんなに僕って似てますか?